日時 | 2006/ 5/11 | 場所 | 都内某スタジオ |
レポ隊員 | みつこさん | イベント名 | Top Stgae Special Event OUR HOUSE 読者リポーター |
本日、恐れ多くもアッキーの舞台稽古の見学にいかせていただきました。 次号のトップステージに詳細が掲載されるかと思いますので、簡単(でもない?)に様子をレポさせていただきます。 はじめ、一時間ほどお稽古を見学したあと、キャスト6人(ガール3人組ボーイ3人組)と私達5人が向かい合って、キャストのお話を聞き、一人ひとつ質問をして、そのあと記念撮影して終了でした。 (見学できたシーンは、2幕の鑑別所からもどるシーンです。) アッキ〜はタオルをマフラ〜巻きにしていました。 私達がした質問の 「ダンスが沢山はいって歌を歌ったりすると、息が上がったりしませんか?」には、「ぼくは息はあがりません。みんなもそうだよね」 といっていて、みんなに「普通は息あがるよ〜。そんでもわからないようにするんだよ!」 と突っ込まれていました。やっぱアッキ〜って天才? あと、「ヒステリックな芝居をマスタ〜したとメールにありましたが、このオシバイでは役にたちますか?」と聞かれ、「せっぱつまった時に、キ〜っとなってマスタ〜したと思ったんですが、役に・・・たちませんね〜」といっていて、みんなに「メールってなんだよ」と突っ込まれていました。 大王(後藤ひろひとさん)のことを「魔人」なんていって笑いをとったりもしていました。 あと、坂健さんが好印象! 「ぼくテンションひくいんですよ〜。あ、さっきからぼくちょこちょこしゃべってるけどだれもきいてないし(笑)」といってました。 あっき〜的には「坂健さんは僕のツボです!」と2度いってました!おきにいりみたいです。 ちなみに、1幕冒頭の例のシーンを演じると、自分の高校の頃を思い出すそうです。 はあ・・・・・・・・・・・・・。(きっと、そういう意味ではないと思います!) G2さんはすごーく物腰がやわらかい方で、とてもやさしげなようすで皆さんに演技指導していました。 アッキ〜も「はい!はい!」と素直で、とてもよいコンビでした! あと、アッキ〜は、皆にすごく礼儀正しい態度でした! キャストやスタッフの誰かに 「アッキー!」とどこからともなく名前を呼ばれても、 大きな声で「はいっ!!」と、どこにいても大きな声で返事をしていてすごく好印象でした。 他のキャストさんにアッキ〜の感想をきいたところ、皆さんそろって「天才です、彼は!」とか、「透明感があって神の声で、スポンジのようにとても吸収力があって最高」「これからがますます楽しみな人」など、べた誉め。 ちなみにアッキ〜の一番好きなナンバーは「エンバラスメント」だそうです。(鑑別所に入るシーン) あと、このミュージカルは、マッドネスの曲をあてはめたとは思えないくらい芝居にぴったりで、芝居ありきなんだそうです。 とにかくあっき〜からは天才のオーラがむんむん出てました!輝いてる!華があるよ、ほんと。 今回は、ママとパパのシーンであんまり歌声を聞けなかったけれど、 マイクを通さないアッキーの生の声は本当に透明で、「神」を感じました。生シローでした。(ほんとほとんど歌ってませんが) アッキ〜の声って、話声も他の人よりワントーン高いので、話すとすぐわかります。 私は歌声も話し声も大好きです。なんせ人間のものではありませんから。 つたないレポですが、雰囲気が伝わって頂けると嬉しいです。 まだまだ書ききれませんが、あとは紙面で・・・ ちなみにアッキ〜と余計な接触や会話は一切できなかったので、ご安心ください。(笑) (アッキ〜冷たい?ってくらい) 補足ですが、アッキ〜にこんな簡単な質問をひとつするだけでも、長時間のミュージカルレクチャーが必要だったミュージカルオンチな私に、けっして声を荒らげることなく、述べ4〜5時間近くもの講義をしてくださった梅太郎さんにこのレポを捧げます。 本当にありがとうございました!! |