日時 2006/2/12 15:00〜 場所 福岡 天神ショッパーズ
レポ隊員 キリコさん イベント名 RKB アコースティックスクエア
オープニングイベント

福岡アッキーてんこ盛りの中日です。
司会はRKBのテレビやラジオで活躍されているあべさんという男性の方でした。
ステージにはあべさんとゴダイゴの浅野さんがいらして司会者が
「次は誰ですか?皆さんお待ちかねの人ですね。とりあえず歌ですか?とりあえず出てきてもらう?じゃとりあえず中川晃教さんです」と紹介されて、アッキー控え室からキャスター付きの姿鏡を引っ張りつつ、おしゃれチェックをしながら登場。
会場からは笑い声が、「中川さん僕と文通してくれませんか」とあべさんに聞かれ
「いまどき文通ですか?メールじゃないの」と笑いながら答えていました。


「とりあえず中川さんにマイクお渡ししますんで」
マイクを受け取ったアッキー「こんにちは、あそこ(控え室)全部まる聞こえなんですよね」
この控え室スーパーの一角を仕切りで囲っただけのとこでした。そりゃ聞こえるだろ。
「イニシエの歌を聞きながら音楽っていいなぁ次は僕が歌うのかって思ってました」
このイニシエて言うグループは昨年アコースティックスクエアで最優秀賞に選ばれたそうです。
アッキーは浅野さんの顔を見て、レット&ブラックの話を司会者無視して話し始める。
「すいませんお話盛り上がってますけど私も混ぜてください」とあべさんにツッコマれる。
このとき浅野さんのマイクがなかったので浅野さん自ら取りに行くと司会の方が「浅野さんのマイクはへの八番です。よろしくお願いします。」というとアッキー自分のマイクはへの何番?見たいな顔してお顔の前で手に持ったマイクをしげしげ見ておりました。(笑)王子ったらかわいすぎです。


「中川さんとりあえず歌っていただくんですけど、緊張してるって言ってますけどさっきの出方のギャグはなんなんですか?」と聞かれ
「今出て行けないような気がして、とりあえず出てもらいましょうて言われて、とりあえず出ようかなって」と説明すると、司会の方すかさず「とりあえず歌ってもらいましょう」と追い討ちをかけてました。


「早い方は昨日から泊まってるんですってね」と話を振られてアッキー「・・・・・・」「しゃべるんですか、しゃべらないんですか」(笑)「昨日この同じステージで性感染症についてのラジオの中継があったんです。今日より少し少ないくらいの人が集まってくださって、すごいあらためて福岡○イエーに来てくださったこと、こういうスペースがあるここで、若い人たちが素晴らしい夢を持って音楽っていいなぁ、、、、」うんぬん熱〜く語ってました。

「じゃとりあえず歌ってもらいましょう」(笑)「感動したら演奏中抱きついてもいいですか」てあべさんが言ったら「払いのけます」と浅野さん「抱きつくんなら中川さんにします」てアッキーあべさんに好かれちゃたかしら?
他にも「目を見たら吸い込まれそう」とか「この人にならあげてもいい」とか言ってました。(爆)


「福岡に絶対合ってるて関係者から一押しされた曲マタドール」と曲紹介があって浅野さんのエレキギターと一緒に演奏です。
演奏が終わって浅野さんが退場してから「おこがましいようですけど僕と合ってる、長髪の感じとひげの感じが普通の人と違うそこが好きですね」
ありゃ〜ぁアッキーみんなの前で告白しちゃったよ〜男同士の愛疑惑!?再燃か(爆)                   


「次に歌う曲は、ひとつずつがしっかりと地に付いて____(←ここはアッキー特有の間です。笑)
空を見上げたっ。そのひとつずつがひとつになって、ふたつなのにひとつになることで、はじめて生まれてくるもの・愛、決してひとつずつが足りないものを補うためにふたつがひとつになるんじゃないそういう思いをこめて作った歌です。」


『フタツ、ヒトツ』ピアノを弾きながら歌うアッキー。
曲に対する思いを聞いたこともあり、これとてもよかったです。(激感動)目も合ったしね♪


ベストアルバムの話を訊かれて「先日ジャッケトが出来上がってきたんですけど、普通の黒いジャッケトと思うんですけどラッピングを開けると見た瞬間うん?と思う人とアハハハハハハーて言う人どっちかに分かれる。反応はどうでもいいんですけど開けた瞬間と見た瞬間、僕の中でヒットなんです。」
この後福岡のことについて Dram-B1 でライブをして情熱を分かち合うとか、勇気をもらうとか、皆さんと出会う機会を与えられてよかったとか、べた褒めしてました。
いいなぁ福岡アッキーに愛されて。そんなこんなで福岡のアッキーはのびのびしてました。