日時	2005/10/11	場所	天王洲アートスフィァア
レポ隊員	あこさん	イベント名	恋愛ホテル 〜LOVE×HOTEL〜
ミッドナイトフリーウェイ公開録音inアートスフィア パーソナリティ：ゲストの中川晃教さんです。 (入ってくるなりカメラで下手の客席を激写。続いてセンターを激写。上手は写ってないかな。)林家ペーですか(笑)。 晃：カメラはフィッシュアイって言って魚眼レンズなんで、皆さんの顔はビヨーンとのびて写っています(笑)。トークは凄く緊張しています。 パ：アートスフィアは舞台では立ったことがありますよね、｢ピュアラブ｣。 晃：｢ヒムセルフ｣。だから、舞台の上では歌っているほうが、気が楽。 パ：今日はヒムセルフ(本人)「中川晃教」として来てくれています。でも昨日はモーツァルト、明日もモーツァルト。M！はどうですか？ 晃：舞台の上は緊張の空気がある(とか言っていたような…)。楽しいときもあるけど、もうっ、うんざりです。モーツァルトという一人の作曲家として生きているじゃないですか。最初は楽しいこととかあるんですけど、終わりの方になると毎回重くなりますね。毎日毎日ですから。 パ：でも共演者に、木村佳乃さんとか西田ひかるさんとか恋人役で。支えてもらっている感じ？ 晃：舞台の上で毎回恋愛してます。でも、終わったら、サァ〜って…ドライなカンジ(笑) パ：後引くんじゃない？ 晃：納豆が好きです♪だから後引きますねぇ〜糸がずりずりって引いてますよ。 パ：テーマ曲の「愛したあなた」ですが。 晃：「愛したあなた」は高校生のときに作りました。中学高校の時の様々な恋愛の経験を。年下のコだったり、年上だったり。 パ：年上って例えば？ 晃：年上の先輩だったり。年上の先生だったり。(先生！？)冗談ですよ(^−^)(結構本当っぽかった気が…笑) 年上の女優さんと恋をしたり。冗談ですよ(^−^) 二人がお互い好きで、愛した時間が、一週間なり一年なりあったのに、別れる。二つの別々の道を歩んでいく。…むなしいと。 パ：むなしいんだ。 晃：ウ　ン(←チカラが入ってました)。それでも、「愛したあなたを　その心　消せはしない」と。 デビューした頃にレコーディングしたけど、ずっと暖めていて最近やっと出せたんです。あらためて聴いたとき、高校の時のそんな気持ちを思い出しました。 パ：恋愛では、すぐ好きになる方？ 晃：すぐ好きになります！でもその後が慎重。本当に好きなのか、とか。いろいろアプローチして確かめながら恋愛してます。 ＜恋愛トーク＞ 晃：すごく好きなんだけど。僕には音楽があるんで・・・どんなに愛していても音楽やってる時だけはそっちのけ（彼女）みたいな・・・。でも愛してるし・・でも音楽が・・・みたいな。一点集中するとそこしか向いてない時あるじゃないですか。恋愛なら恋愛。でも音楽は音楽。そういう経験が詩に表れたりするんですけど。 パ：それでは聴いてください。中川晃教で「愛したあなた」曲が流れ、照明がだんだん暗くなっていく。腕を伸ばしカメラでパーソナリティと2ショットを撮る。 ＜舞台終了後＞ 晃：一番後ろの席で観ていました。それぞれのカップルに感情移入してしまいました。隣の席からすすり泣く声が聞こえて、もらい泣きして思わず「ひぃ(涙)」って声が出そうになりました。 う〜ん、また長くてスイマセン(-_-;) 昨日、梅さんにダメ出しをお願いしたので、忘れていたところも思い出せました！本当に感謝です(^o^)丿 てっきり晃教くんがDJなのかと思いきや、ゲストでしたね！本当に現実の番組で話している感じの内容でした（笑） 舞台のほうは、思いがけずというか(失礼！)最後、泣きそうになりました(；_；) ｢愛したあなた｣がぴったりだという意味が舞台を観て、納得しました。歌詞が色んな役に当てはまるんですよ(/_;)