日時 2004/ 9/18 場所 東京會舘
本館ローズルーム(9F)
レポ隊員 すぎさん イベント名 中川晃教トーク&ライブ


一ヶ月振りの生あっきーに会って来ました〜。
あぁ〜お食事中におしゃべりし過ぎてぐったり。。。
あっ、でもあっきーが登場したら目がばっちり冴えましたけどね〜って当たり前か(笑)
そうじゃなきゃ、なんで行ったんだかわからないですもんね。

昨日のあっきーの姿、可愛かったですよ〜。
久々のスカート姿!黒のロングスカートでした。
イラスト書くのは無理なので、ななつきさんやshootさんにおまかせしますね(笑)
司会の竹下さんに言われてくるっと回ったあっきーでしたが、かなり照れてましたね。

トークは1月のマタドール発売から順に今年を振り返って展開していきました。
その時にマタドールのPVがフルバージョンで大きなスクリーンに映し出されました!
全部見るのは初めてだったので、じっくり見たかったのですが、
映像を見て思いっきり大テレのあっきーの姿が気になり、そっちばかり見ちゃってました。
かなり恥ずかしかったのか、何度も照れ笑いをして手で顔を覆ってましたね。
でもそんな中でも、撮影中の裏話をちゃんとしてくれました。
いっつもPV撮影の時は寒いから、タイツを履いて防寒対策ばっちりで始めたけど
それ以上に寒くって大変だったと。
でも最初タイツの事「編みタイツ」って言っちゃったんですよね(笑)
かなりウケました私(笑)

キャンディードのお話では、オールドレディを演じられた郡さんが会場に来られていたので
紹介されてました〜。
あっきーは郡さんを「はは」呼び、郡さんはあっきーを他の出演者の方が「あっきー」「中川君」と呼ぶ中、
最後まで「あきぼん」と呼ぶのを貫き通したと言ってました(笑)
あといっつも音がとれない歌があって(第一幕第九場M11の「あなたは死んだはず」)
鵜木さんや幸田さんにつきあって貰って練習してたという話しも。
そして竹下さんにキャンディードをやって得た事は?と質問され、
あっきーは一瞬言葉に詰まって固まってました。
いきなり直にそれを質問されるとすぐには言葉が出てこないと。
順に思い出していって、この時はああだったな。このときはこんな事があったな、という流れから
この舞台で得た事はこれだった!と出るんですよねと言ってました。

台湾デビューのお話では、スクリーンに台湾での様子が流れ、あっきーが時々解説してました。
1日中化粧してたとか、JーP0Pカフェでの会見では、緊張してました!とか、
メディアの方々にやたら笑って下さいとか、爪見せて下さいとか言われたと色々言ってました。
あと北京語読めないのに、紙に指示書いて出されて「読めないよっ!」と思って困ったけど、
何となく「このカメラに目線を下さいってことかな?」と分かったとか(笑)
あと他に、肝心の自分の音楽に対する思いを言ってくれたのですが、
思い出せない。。。誰かぁ〜補足して下さい!

ライブアクトhimselfのお話では、フェンシングの事を。
あっきーはキャンディードの時に専門の方に型とか教えてもらってたので、直ぐ様になって
グレッグさんに褒められたと言ってました〜。
こういう感じでと、椅子から立ち上がって、右手を前方に伸ばして左手を腰に置いて構えてくれたんです。
が、しか〜し、あっきーはマイクを左手に持っていたので、腰にマイクが。
喋っても声があまり入らなく。。。
そこで竹下さんがマイクの事を言ったら、あっきーはマイクをテーブルに置いてしまった。。。
いやそうじゃなくって!と私は心の中で突っ込みましたよ(笑)
竹下さんが再びマイクの事を言うと、やっとそこであっきーが気がついたようで
マイクを口に持っていって説明してました〜。
他には竹下さんに「to be,not to be」の台詞がどこで出てくるのかと思ってたら
歌の中で出てきて驚いた。そして曲に見事にハマっていて驚いたと言われてました。
あっきーは、詞先メロ後で作ったので、それでもしハマってないって言われたら。。。と言ってましたね。
善も悪もピースフル革命の曲で踊る場面では、周りの凄い方々が踊ってるから
僕もなんとなく踊っているように、それなりに見えるとか言ってました(笑)
でもその後直ぐに、ちゃんと踊ってます!と自ら訂正(笑)

そして12月のSHIROHのお話では、最初このお話をもって来て頂いた時に
僕が入ると出来上がったものをぶち壊す可能性があるから、、、とかなり迷ったけど、
演出のいのうえさんや脚本の中島さんたちとお話ししてその思いを聞いて、
出演することを決心したと言ってました。
当たって砕けるおもいで頑張ります!と言ってました。
あと共演の上川隆也さんのお名前を間違って覚えてたみたいですあっきー(笑)
竹下さんに「かみかわたかやさんと共演される〜」と聞かれた時に
あっきーは「かみかわたかやさん!?」と頭に?マークが飛んだみたいでした。
かみかわたかやさんで合ってると知ると「僕が間違えてました」と(笑)


なんか、余計なお話は覚えてるんですが、肝心の部分が思い出せなかったりする私です。
行かれた皆さん、追加/修正お願い致します。
とにかく随所に笑いが起こるトークのお時間でした〜。

そしてライブでは
マタドール、I go to Heaven、That is the Guestion、King & Gueen
アンコールでMATADOR
ライブアクトhimselfでのバンドの方々を従えて(久保こ〜じさん除く)
あっきーはキーボードを弾きながら歌ってくれました。
久々に聴いたあっきーの歌声。やはりこの声が好きだ〜と実感!
伸びのある、芯のある歌声、強いけど優しさのある歌声に聞き惚れてました〜♪
あ、この時あっきーは上の洋服を着替えてましたね。
またイラストダメなのでななつきさん、shootさん宜しくです〜(笑)

なんか思ったより長くなってしまって入り切らなくて連続書き込みに。。。
ごめんなさい。。。
こんな感じだったのですが行ってない方にも伝わったでしょうか?



日時 2004/ 9/18 場所 東京會舘
本館ローズルーム(9F)
レポ隊員 さとさん イベント名 中川晃教トーク&ライブ


服装;トーク
黒のロングスリーブシャツにロングスカート、茶のパーカーノースリーブニット。
;LIVE
白のシャツに黒ロングスカート、黒のベスト(後ろは横紐でつながってる感じ)
(とってもキュートでカッコよかったです♪)

まず『トークサロン』

○た「2回目ですが・・?」
「トークとつくと緊張する。」
『お引越し』
「もう少し東に引っ越したかった。本当は住み慣れたところを動くのは好きじゃないが。」
「慣れていない部屋は恐い。扉が何枚もあって、、あっこれトイレ、これ納戸、という風に・・」
「8階に住んでいて、夜景が綺麗。」
『マタドール』のPVが流れ、、
(私はあっきー8:PV1:みなさん1くらいしか見てなかったのですが、あっきーは恥ずかしそうなというか、微妙な表情をしてました。)
「千葉県にあるなんとか浦。風車(扇風機?とも)もあって、とっても景色のいい場所。夕日が沈む前に急いで撮った。いつもPV撮るときはこの季節。寒くて凍えそうだった。」

○た「恋はくるしいほどに・・・実体験から?」
「恋は・・・どうしようもない自分が見えてくるもの、恥ずかしい・・・スリルと冒険心・・・これって恋なんだって本気になっている自分っていいな・・・」
「映画とかからもインスピレーションをもらう・・『恋愛適齢期』も凄い良かった。絶対にこの人とは恋に落ちないという2人が出会って、・・・・最終的にわかり合える・・・恋に適齢期というのはない、いつでも(適齢期)ってこと。」
『キャンディード』
「得るものが大きかった。」

○た「何が一番?」
「・・・・・・・いきなりメインを聞かれると、答えられない。」
「音楽の土俵に立つ自分 ー もう一方の物語の土俵が明確に見えた。21歳の(音楽を聴いている)普通な自分とうまくアンサンブルしている。」「一つずつが壮大・・・いろいろな理論が含まれていて・・。」「音をとるのが、難しいところがあって、なかなかそれがうまくいかなくて・・・本番まではとっても恐い先生で・・・いざ本番になったら、何も恐いものはない、大きなものに抱かれている事を感じた舞台。」
『アジア目標・台湾の印象』
「世界は広いけど、どこで歌っていても変わらない(自分と音楽。音楽って素晴らしい。と実感?)。」
「アジアよりもヨーロッパに興味がある。」
『himself』
「思いを形にしていくことは本当に大変・・・・自分の無力さを感じるから、辛いしくやしい・・・みんなと一緒に作っていった舞台。」
「芝居について、いろいろ考えさせられた。今までは感情でしかなかった・・・役者を感じ始めた・・面白味を実感できた。自分の中で1つだったものに枝ができた。グレッグさんがよく言っていた言葉。action⇒actions / reality / simple
『SHIROH』
「お話をいただいた時は自信がなかった・・僕でいいんですか?・・いのうえさんの情熱に恋をした・・・頑張りたいと思う。」

そして、LIVE。
曲目はすぎさんのレポにある通り。
個人的には(全てが嬉しいのだが)【That is the Question】の弾き語り。最高〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆
アンコールのマタドールもハプニングがありながらも、ほぼ即興に近い形のたっぷりの弾き語り。流石あっきーだね!
アンコール前には、「やっぱり歌が少ないってこと?」→お客さんの大きな拍手。笑。あっきーはどうとったかわからないけど、みんなもっともっとあっきーの歌が聴きたいのよ♪それだけなのです。

今回のトークサロン。私はほぼ一番後ろで見ていたので、メモをとりながら、あっきーや会場のみんなの顔を余裕ブチかましてみていましたが、やっぱりあっきーの歌にはやられちゃいましたっ。とかわいく〆てみる。
(↑あっきーの言葉。全てではないので、くっつけてもしかしたら、別の意味になっちゃってるところもあるかもです。ニュアンスだけでごめんご)