日時 | 2004/ 8/ 4 | 場所 | SHIBUYA BOXX |
レポ隊員 | shootさん | イベント名 | シブスタ 夏フェスタ 1万人のオーディション |
渋谷まで行くのに体力消耗してしまいそうな位、午前中からムシムシした暑さの中
この日のSET LISTは… @I will get your kiss 艶やかに空気の中に溶け込んでいく様な歌声がステキ。 −ちっちゃくって軽〜いMC− ASUNSHINE 軽く、優しく。誰かを愛する躍動感に溢れている感が印象的。 BMATADOR(single version) 久々にsingle Ver.を生で聴いたせいか、もの凄い情熱を感じ自分がこの歌の世界観に引き込まれるのが判るんです。 なんかこの曲を歌えば歌う程、凄い事になってくる【笑】 −またも軽〜いMC− CWhite Shiny Street 楽しく、最後にふさわしく元気に。この曲だけマイクスタンドで歌ってました。(お約束だもんね♪) ・・・の4曲。 「himself」の公演の隙間だから声が荒れてるかな?と思えばさにあらず。 今まで以上に声に伸びがあり、苦しそうだったりつらそうだったりする部分が全くない感じ。 きっとキャンディードを超えた事によって得た正しい発声法が功を奏しているのだと感じました。 そうそう、ちっちゃくって軽〜いMCの時に「いいんだろーか?お笑いの人の後にこんな笑えないヤツが出てきて…」ってアッキー言ってました【笑】 けどよ〜く考えてみると彼らは喋りのプロでアッキーはお歌のプロ。比べる方がオカシイ訳で…だからぁ、アッキーは その後のMCでは本当にヴェート-ベンの2人に感心してる様で「お笑いの人って、ホントにすごいですよね!」と発言。 他にも「スカートですっ♪」といいながらスカートを手で広げてみたり、「こんなライブハウスあったんですねぇ〜。ココって昔からあった?」と友達相手みたいにこっちに話しを振ってみたり。いつものアッキートークを炸裂してました。 全ての曲が終わってヴェートーベンの2人と「himself」の宣伝をしている時に「最近凝ってるもの・事」を聞かれ、「隣りの放送局(道を隔てた向こう側は某国営放送局)のオンエアバトル?あれよく見てます。部屋真っ暗にしてテレビに向かって『あはははははっおもしろーい!』ってやりながら。」とTVを見る体勢まで暴露【笑】。ヴェートーベンの青井さんは「俺はあの番組は嫌いですっ!TVに出ても10秒コメントだけなんだもん。」とプリプリ。それ見てアッキーは「にぃ〜っ」ってちょっと困った様に笑ってました。だって10秒コメントって事は放送された事がないって事だモンね。そりゃ困るよね〜。でもお2人のお陰で「himself」の宣伝は無事出来たし、盛り上げてもらったし今度お互いの舞台を見に行く約束までして、いいお友達になれそうなカンジ【笑】最後の方で上手客席壁側にいたグレック・デールさんを紹介してたアッキー。すっごく嬉しそうでした♪ アッキーの歌と共にイベントも終了! ヴェートーベンのお2人、アッキーを盛り上げてくれてありがとう!アッキー、こんな隙間の時に歌声聴かせてくれてありがとう! あ〜、見に来てヨカッタ・・・とつくづく思ったイベントでした! |