日時 2002/6/30 場所 イオン新居浜ショッピングセンター
レポ隊員 管理人パンダ イベント名 JOEUリスナーズミーティングVol.7
中川晃教 White Shiny Streat !
 
 私にとって、初めての生「中川晃教」を見る日がこんなにも早くやってこようとは思ってもいませんでした。私が彼にハマってから1週間…愛媛に来ることをラジオやテレビで知り、少し私の町からは離れた場所でしたが、車を走らせて絶対に見に行こうと思いました。
 そしてついにその日はやって来たのです。
高速道路を突っ走り、イオン新居浜ショッピングセンターに着きました。すると突然今までなんとかもっていた天候が一気に逆転。。。雨が凄い勢いで降り出しました。 
イベントが始まるのは午後2時からでしたが、私はリハーサルが見られるかも知れないという期待感をもって、午前11時頃には着いていました。そして緊張しつつ会場へ。そこには、もう既に4、5人程のファンが並んでいました。私は「今からもう並ぶのか〜」とビックリしましたが、負けてはいられないと、その列の後ろに並びました。
・・・何時間待まっただろうか…。ついに【生・中川晃教】のご登場♪本当に可愛くって、かっこ良くって私の心はヒートアップ状態でした!リハーサルが始まり、時々ファンの子に対して笑顔を向けてくれる場面もちらほら。。。
う〜ん、キュート☆ 真剣なリハの表情も見られて早く来た甲斐がありました!

 そして、ついに本番!
 MCの方が「アッキー」コールを呼びかけてテンションを高めます。そして…ついに晃教くんが再び登場!!
天使の様な服装に身を包みとっても素敵でした☆会場内は更にヒートアップ状態。もちろん私も含めて…(爆)
「初めまして中川晃教です。」
と挨拶をして、軽く会話を交わした後、インストアライブが始まりました。

一曲目は、
【フタツ、ヒトツ futa-tu,hito-tu】
彼の歌声は、会場全体を一気に包み込んでいきました。
ライブの会場がデパートなだけに、結構放送がうるさかったのですが、そんな雑音さえも消し去るその歌声に本当に酔いしれてしまいました。

…ここで二曲目に行く前にハプニング発生!
どーも電子ピアノのチューニングが狂ってしまったらしく、直し作業が入っちゃいました(笑)
その間、晃教くんが会場に向けて
「今日、誕生日の方いますか?」
と呼びかけるも、誰もおらず残念そうに…
「今日、誕生日だったら俺から、 ♪happy birthday to you〜♪って…」
と口ずさむ場面も…その時会場から「きゃ〜」というざわめき…。
誕生日じゃなかった事にちょっと後悔しちゃいました。。。(^^ゞ自分にだけ晃教くんが歌ってくれたら最高ですよね☆
そうこうしている内にピアノの方は直りました。

二曲目は、
【I WILL GET YOUR KISS】
この曲は本当に泣けます!シビレます!周りの空気までもが透き通っていく気がしました。

ここで改めて晃教くんが自己紹介。
飛行機に乗って「プゥーーーーーーー」と松山に飛んできたことや、梅雨前線が接近中だったので飛行機が飛ばなかったら、東北人の誇りにかけても電車で来る予定だったとか…トークはとっても弾んでいました。

三曲目は、
【Shape of my love】
晃教くんが皆をあおり、今まで座っていた観客を立たせます。そして一緒になってノリノリ状態で歌い上げました。
「〜だから今すぐ会いに来たよ♪」「〜だから今すぐ会いに行けよ♪」等、一部歌詞を変えたりとイキなはからい!

四曲目は、
【White Shiny Street】
この曲でさらに会場はヒートアップ状態!
夏はやっぱりこの曲ですね!

インストアライブも終わり、今度はトークコーナー
作曲を始める一番のきっかけが、晃教くんが一番影響を受けた『美空ひばり』さんの…
「ひ〜と〜り〜酒場でぇ〜♪」
と「悲しい酒」という曲らしく、口ずさむ場面もありました。
何を歌わせてもウマーーーーイ!
その他、晃教くんの今までの軌跡等を紹介したり、これからの活動の紹介をしたりとコーナーは進んでいきました。
【素】の中川晃教を見られたとっても得をした気分でした。

・・・そしてついにイベント終了。。。と思いきや、なんと握手会があるとのこと!まさか握手が出来るなんて〜と私はちょっと腰砕け状態でした。自分が握手をする番になった時には、もう頭の中が真っ白で…この日の為に私が初めて描いた「あっきー」のイラストを本人に渡してしまいました。晃教くんは満面の笑みで『ニコッ!』としてくれたのがとても印象的でした!あ〜本当にこの時ばかりは死んでもいいと思いました(^∀^)

初めての『生・中川晃教』本当に最高でした!
この日の事は一生忘れないと思います。彼の歌声は私のルビ薬です。あの歌声がもっと世界中に届く事を願って…。今は自分が出来るなりの応援をしたいと思った1日でした。