実は、別のコーナー『海外の日本人義肢装具士』とかぶっている部分があるのですが、構成上あまりいいアイディアが浮かばなかったものですから、別のリンクページを作ることをお許し下さい。

 このHPは何度も申し上げますように、私のタイでの活動を中心にお伝えしようと思っておりますが、そうするとかなり独りよがりのHPになり易く、また読み手の皆様も同じような論調ばかり続くと飽きてくると思います。でも本当のところそんなことはどうでもよく、私以外の海外で働く日本人義肢装具士の方々の活動報告を皆様に読んでいただくことで、我々の活動意義を感じ取って頂きたく、またそれによってこのHPの目的も達成できるのでは、と思った次第であります。こちらでは、私の依頼に快く応じてくださった方から順次、出来れば年間数回(!)、海外の日本人義肢装具士活動報告としてご紹介していきたいと思います。

 尚、『海外の日本人義肢装具士』のコーナーでも触れておりますが、現職の海外勤務の方に限らず、私の知る範囲での過去に海外で活動された方々のお話も、個人的に非常に興味がありますのでご紹介していきたいと考えております。ご理解の程よろしくお願い致します。


(1) 2003年4月23日 矢田盛夫(やだもりお)氏 在タイ

シリントンリハセンター滞在日記

皆様お待たせいたしました。海外の義肢装具士活動報告集の記念すべき第1回目のレポートをご紹介致します。HP公開当初から交渉中と書いてあるが、本当は誰とも交渉していないんじゃないかとか、心無い意見をいくつか頂戴致しましたが、そんなことは全然ありません。ちゃんと皆様に交渉しているんですからね。さて、第一回目はタイの矢田さんからのレポートです。実は、矢田さんの文中にもありますが、POジャーナルの方にも似た内容の報告書を書いておられるとのこと、そうするとこのコーナーの看板文句にちょっとだけ嘘偽りがありますが、あまり気にしないで下さい。そう、このHPはスピードで勝負します。このHPのレポートが一番速いです。絶対速いはずだと思います。だって昨夜受け取って今晩公開するのですから。それでは、私とはまた違った視点から見た海外での義肢装具士の仕事をご覧下さい。




(2) 2003年11月15日 坂本明信(さかもとあきのぶ)氏 在スコットランド

           『義肢装具製作における一貫制と分業制』


 前回の矢田さんのレポートから半年以上経ってしまいましたが、2人目の海外活動報告として坂本君のレポートをご紹介致します。大学での勉学でお忙しい中、私の2週間に一度の催促メールに応えて頂き本当に感謝しております。今回のテーマ『義肢装具士』と『製作技術者』は、個人的に非常に興味深いものがあります。といっても、日本では彼も言っているように『義肢装具士=義肢適合士+製作技術者』なので、あまりぴんと来ない方のほうが多いのではないかと思いますが。
 今回は、坂本君のレポートと対比する形で、泰国日記で私の意見も述べております。尚、このことは坂本君にレポートを依頼した時からの双方の同意事項なので、なんか、今回のレポートでお互いの意見が合わなくて険悪な仲になっている(笑)とご心配なさらぬようお願い致します。

 2006年4月26日、ご本人の希望によりこのレポートはご覧になる事が出来ません。


(3) 2006年1月8日 小林俊樹(こばやしとしき)氏 在香港

                         『香港留学』
 
 しばらくぶりの更新になります。今回は香港に住んでいらっしゃる小林さんのレポートをお届け致します。報告書自体は昨年のうちに受け取っていたのですが、いつものように私の都合により更新が新年までずれ込んでしまったことを、まずはお詫び致します。
 私自身、香港の大学については殆ど情報がなかったものですから、今回の小林さんのレポートを非常に興味深く拝読させて頂きました。本文では香港の大学に関しての色々な特典について述べられておりますが、このような留学ものは最終的には本人の出来次第、もっと分かりやすく言えば頭が良くないと出来ないということを一瞬忘れてしまうような報告書に仕上がっているのですが(笑)、あのようなことをさらっと言ってのけてしまうあたりも小林さんならではと言えるでしょう。
- Reports of activity from P&O in abroad -