audio slave | "like the stone" From「audio slave」 |
悲しさを前に前に出したaudio slaveの最高傑作バラ〜ド。 クリス・コ〜ネルの切なくも情熱的なボ〜カルに、トムのギタ〜が旋律を合わせていく展開が素晴らしい。 |
Bon jovi | "This ain't a love song" From「These days」 |
ギタ〜、ボ〜カルに力強さを感じる曲だが、最後に残るのは切なさと一筋の涙。 これは夢?夢だったのかと思うように、曲が終わった頃には現実に戻される。いつまでも心にリフレインする名曲。 |
Dizzy Mizz Lizzy | "Silverflame" From「Dizzy Mizz Lizzy」 |
透明感のあるアコ〜スティックなサウンドが心の渇きを潤す曲。 ギターソロ含む、入る前の緊張感がたまらなく心に響きます。Dizzy Mizz Lizzyの曲の中でもお気に入り。 |
Dizzy Mizz Lizzy | "11:07 pm" From「Rotator」 |
故ジョン・レノンへのトリビュ〜ト・ソング。 歌詞中の「どんなに寒い異国の地でも、暖かな炎は燃えているから、だから君の名前は永遠に忘れない」と言うところにジョンへの敬愛の意を感じることができるだろう。 |
Extreme | "More Than Words" From「Extreme II: Pornograffitti」 |
アコ〜スティックギタ〜とボ〜カルだけというシンプルな構成の曲。 ただ、それであるこそゲイリ〜のボ〜カルとヌ〜ノのギタ〜の一音一音が肌で感じられ、ライヴでも必ず歌われる名曲。 |
Extreme | "Stop the World" From「III Sides to Every Story |
この曲の最大の聴き所はギタ〜ソロとギタ〜ソロ時のバッキングギタ〜で、とても綺麗な音で奏でられています。 実際に曲中で演奏が「Stop」する演出は素晴らしい緊張感が感じられ、メンバ〜一人一人の波長の一致が感じられる。 |
Europe | "Carrie" From「The final countdown」 |
印象的のキ〜ボ〜ドフレ〜ズを前面に、タイトなドラミング、ベ〜スが加わり、「Carrie Carrie〜」と叫ぶボ〜カルラインが美しく、ギタ〜ソロもどことなく哀愁が漂う、バラ〜ドでありながら、メンバ〜前面の魅力を引き出した名曲。 |
Fair Warning | "Don't Give up" From「Rain Maker」 |
あきらめてはいけない。夢を持ち続けるんだ。あまりにも単調な歌詞であるが、これほど情熱的で、心に突き刺さるフレーズはないだろう。人生に落ち込んだらこの曲を聴こう。人生に励まされることもあるだろう。誰もお前の夢を盗めないのだから。 |
Harem Scarem | "Honesty" From「Harem Scarem」 |
メロディアスかつパワフルなサウンドを得意としたHarem Scarem。 曲中のピアノ・ソロやサビのボ〜カルラインの声の伸びが素晴らしく、いつまでも心に突き刺さる一曲です。 |
Impellitteri | "On and on" From「Eye of the Hurricane」 |
Impellitteriと言えば、世界最速の男「クリス・インペリテリ」のギタ〜テクが有名ですが、この曲に至っては、しっとりとしたアコースティックバラ〜ド。ロブ・ロックの清涼感溢れる歌声とクリス・インペリテリのギタ〜の調和に涙さえ流した曲。 |
Joe Lynn Turner | "Closer" From「Holy Man」 |
冒頭のギタ〜フレ〜ズがサビでも使われ、それに後押しするようなコーラス、曲の最後にはフェードアウトしていく工程がとにかく美しい。また、ギタ〜ソロは以外にも激しいが、後のサビへと続く工程へも何の不自然さも感じさせない。 |
John Frusciante | "The Will to Death" From「The Will to Death」 |
レッチリのギタリスト、ジョン・フルシアンテのソロアルバムからの1曲。アルバムタイトルにもなっている、死への決意。 ジョンらしい、本当にジョンらしい。クリ〜ント〜ンのサウンドに単音ソロ。たったそれだけでグイグイと引き寄せられる曲です。 |
Journey | "Separate Ways (Worlds Apart)" From「Frontiers」 |
アルバム「Frontiers」の初めを飾る名曲。リフの印象的なキ〜ボ〜ドフレ〜ズにギタ〜が乗せられていく工程が最高にエキサイティングで、ボ〜カルのスティ〜ブ・ペリ〜のメリハリの利いた声が重なって、まるで芸術品のような曲です。 |
MR.BIG | "Just Take My Heart" From「Lean Into It」 |
サビに行く前はしっとりとした曲調ですが、いざサビに入ると一気に盛り上がる。ボ〜カル、エリック・マーティンのしっとり→パワフル→しっとりといった天才的な歌いわけが感じられる名曲。 |
MR.BIG | "Promise Her The Moon" From「Bump Ahead」 |
優しく語り掛けるようなエリックのボ〜カルを中心に、ギタ〜、ベ〜ス、ドラムもまるで空気のように自然と合わさっていく様は聴いていて心地よい。 |
Nuno | "Pusurit Of Happiness" From「Schizophonic」 |
私のホ〜ムペ〜ジのタイトルにもなっている世界で一番好きなバラ〜ド。悲しい時、辛い時、怒った時、そんな時に聴くと、何故今までそんな気持ちになっていたのか、不思議と忘れてしまいます。こんな名曲が聴けると言うだけで幸せなのだから。 |
Ozzy Osbourne | "Goodbye To Romance" From「Blizzard Of Ozz」 |
アルバム・ジャケットから判断したリスナ〜は、まさかこのような「別れ」を基調とした切ない歌は想像もしなかったでしょう。 ロ〜・テンポでありながら、故ランディ・ロ〜ズのクラシカルな高速プレイは必聴! |
Popution 1 | "Ordinary Day" From「Population 1」 |
同時多発テロ「911」について歌ったバラ〜ド。クリ〜ン・ト〜ンのギタ〜とヌ〜ノのボ〜カルが悲しさを増大させる。 歌詞中の「神様、今日は普通の一日なんかじゃありません」や「巻き戻せるなら消してしまいたい」と言うところにヌーノの真意が見出せます。 |
Richie Kotzen | "No Reason" From「Wave of Emotion」 |
ファンクをベースとしつつも、メロディラインが優しく、サビやそのくだりがとても心地よい。また、なきのソロは必聴! |
Symphony X | "The Accolade" From「The Divine Wings of Tragedy」 |
何故、この曲を選んだのか?全くバラ〜ドでもなんでもないではないか!と思った人も多いはず。曲の始めは緩やかなサウンド・ベ〜スを保ちつつも、後半の激しさは聴いた人にしか判りません。歌まで二分の演奏、曲自体約十分と言う大作です! |
The Red Hot Chili Peppers | "Dosed" From「By the Way」 |
美しいアルペジオのギタ〜を元に、リ〜ドギタ〜の印象的なフレ〜ズ、ベ〜ス、ドラムスの入りがどれも素晴らしい。 サビの悲しくも力強いボ〜カルには、心が締め付けられ、最後のギタ〜・ソロ攻撃にノック・ダウン寸前。 |
The Red Hot Chili Peppers | "Otherside" From「Californication」 |
「How Long How Long〜」の曲の入りがとても哀愁を漂わせ、曲の確信に迫る程にゆるやかな気持ちにさせてくれる名曲。 バック・コーラスの「ワンテンポ遅れコーラス」も素晴らしい限り。 |
The Red Hot Chili Peppers | "Save the Population" From「Greatest Hits」 |
レッチリだけですでに3曲目になってしまった。(汗)Greatest Hitsだけの収録である新曲。 ファンキーなギターとベース、ドラムスどれが欠けてもこの曲は語れない。また、サビのボーカルがすこぶる美しい!Bメロからサビに行く過程が素晴らしく、サビがとても待ち遠しい名曲の一つ。 |
The Hooters | "Johnny B." From「One Way Home」 |
カントリ〜・ロック(もはやHR/HMではない?)のサウンドを基調とした悲しいバラ〜ド。今にも死んでしまいそうな、切ない気持ちで歌うボ〜カルに曲中のギタ〜・ソロが後押しし、さらに悲しく切なくなる。そんな一曲。 |
Thunder | "River Of Pain" From「Behind Closed Doors」 |
ポップでキャッチャーなサウンドで定評のあるサンダー。ダニエル・ボウズの男くささ溢れる素晴らしい声量は聴いていてとても心に響く。今回選んだ「River Of Pain」の力強さは他者を寄せ付けない魅力と希望に溢れているのだ。 |
Van Halen | "Can't Stop Lovin' You" From「Balance」 |
Van Halenの中で、ギタ〜・ソロがかなり好きな曲。極限のテクニックを駆使した究極のラブ・バラ〜ドの決定版! |
Van Halen | "When It's Love" From「OU812」 |
キ〜ボ〜ドの美しいサウンドから始まり、ボ〜カル・ラインにアンソニ〜の美声コ〜ラスが加わる事で、さらに曲の美しさが強調され、思わず口ずさんでしまう一曲です。 |