あの頃 キミは 若かった
-うちの子編-


2003/03/21 UP


我が家にぽちゃりがやって来た!
初めての犬との生活。分からないことだらけで、私は少々育児ノイローゼになり、
ぽちゃりのこと、「かわいい」と思えない時期もあった。
でもこうして振り返って見れば、キミはいつだって
とってもかわいいお顔をしていたんだね。
そしてそれは、今も変わらないよ。





2000年11月11日、我が家にぽちゃりがやってきました。

とうとう本物の犬がきたか・・・。
飛鳥犬舎から我が家へ向かう車中にて。







はじめてのごはん
「次回から、肉、多目にね。」

はじめてのお風呂
「た~すけて~~ぇ。」




子犬は噛むのが仕事です



子犬は寝るのも仕事です




毛が伸びてくると
ますますかわいい!





生後3ヶ月未満の頃は、自転車のカゴに入ってお散歩!

道行く人から「かわいい~~!」って声をかけられたっけ。
今じゃこんな所、とても入れない・・・。


どんな世界が待っているのか・・・

もう、降りたい~~

「エッヘン!」
偉そうにしてても、所詮自転車のカゴの中・・・







ぽちゃりがうちの子になってから1ヶ月後、

飛鳥犬舎へ里帰り。

あの、涙・涙の別離から1ヶ月。

再会した母と息子は果たして・・・

「ねえ、ねえ、ママ!」
「うるさいわねぇ・・・。」

「ねえ、ママったらぁ、ママったらぁ!」
「うるさいわねぇ・・・。」

「ねえ、ママ、あのね、それでね・・・!」
「うるさいわねぇ。ところでコレ、誰の子?」
母は結構冷たかった・・・







ぽちゃりはすくすくと成長し・・・

大きさも重さもどんどん増え・・・
今ではもう、私はぽちゃりのこと
抱っこできないけれど、
「おまえは私にとって、日本一、いや、
世界一の犬だからね!」と、
抱き上げたい気持ちでいっぱいだよ。






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