購入場所	いただきものなので不明
購入時期	１９７１年（昭和４６年）頃　（もらった時）
特　　　徴	蛍光ピンクの吊りズボンをはいています。今時のぬいぐるみならば、洋服を着ていても、必ずおしりにしっぽの穴が空いていて、そこからしっぽが出ているのですが、こいつにはしっぽがありません。っていうか、そもそもこの服、ぬいぐるみの上から着せてあるのではなく、体の一部が洋服なんです。　手抜きです。 　鼻はずるむけ、今や銀色になっていますが、元は黒です。そのまわりの現在、穴ボコだらけの鼻面部分は、元は長島茂雄のように青々としていました。というのはウソですが、ベージュ色のビロード生地でできていました。これも、今の姿を見ればウソのようですが、これは本当のことです。 　このクマ、足にストッキングをはいていますが、色気をふりまいているわけではありません（一応男の子なので）。あまりにかわいがり過ぎたせいで足先に穴が空いてしまい、そこから内容物が出てきてしまうため、はいているのです。ちなみにその足先も、鼻面と同じくベージュ色のビロードでできていました。
備　　　考	この子は実は私のものではなく、私の友人のものです。だから白黒ではなく、ベージュ色なのです。「えっ？どこがベージュ色なの？」って、その疑問、よく分かりますよ。