犬は飼い主に似る

2003/01/31UP


わたくし、この場を借りてカミング・アウトさせていただきます。
実は私、小学校4年生まで、“おしゃぶり”をしていました!
親指をしゃぶり、タオルをかかえるのです。
そう、スヌーピーに出てくるライナスみたいな方式です。
小学校4年生の時に、「いい加減やめなきゃね。」と「禁煙」ならぬ、“禁おしゃぶり”をし、
やっとやめることができ、今に至ります。

私は30を過ぎて犬を飼い始めました。
その飼い犬ぽちゃりが、ある時から“おしゃぶり”をするようになったのです!
私がおしゃぶりをしていたことを、ぽちゃりは知っているはずもないのに・・・。

彼の場合はクッションを抱きかかえ、口にくわえて「ハプハプハプ・・・」と、
一心不乱におしゃぶりします。
時折そのしゃぶった場所のニオイを「ククククク・・・」とかいだりします。
かなり味わってます。
やがてそのままの姿で固まって、動かなくなるのですが、
「ぽちゃり!」と呼ぶと、動きが再開します。

これは日課のようにほとんど毎日します。
専用の丸いクッションがあり、それでしかやりません。
そして、なぜか必ず、私が洗濯物を干している時にやります。←ナゾ

犬は飼い主に似ると言いますが、こういう似方もあり?
そろそろおまえも“禁おしゃぶり”しろよ。 (by ジュニア)






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