洗車、その道は長く険しい。
ふとした油断から「水垢」・「クスミ」
といった愛車を蝕む大敵が襲ってくる。
ここでは私の洗車について紹介します
☆ WAXシャンプー
私の使用しているシャンプー
は、WILLSON「洗うWAX超防水」
です。各種の製品を使用しまし
たが、この製品の泡立ち、撥水
が一番良いと思います。
基本的にこのシャンプーのみ
で水はじきは持続されますが、
時々WAXをかけてあげると尚
一層の効果を発揮します。
私はこのシャンプーで毎週か
かさずに洗車をしています。
☆ セーム皮
水切りにはこのカネボウの「PLASSENU」が最適
です。水の吸収力は抜群で、きれいに水分除去が
できます。
サイズが色々ありますが、私は中間のサイズを
使用し、ボディ用とドアの縁などの汚れやすい所
用と分けて使用しています。
あとは洗車スポンジはシャンプーに付属のもの、タイヤを洗うブラシは100円均一のものとこれくらいです。
あれ、ワックスは?と思うでしょうが、めったにワックスはかけません。毎週シャンプーワックスで洗っていれ
ば、年中ボンネットの上ではレインダンスが見られます。たまにかけるワックスは主にスプレーワックスで固形
の場合はシュアラスターを使用しています。
みなさん、水垢落としって大変ですよね。いい方法をお教えします。実は水垢をつけないようにしてあげれば
いいんです。つまりこまめに洗車をしてあげればいいってことです。えっ?そんなことはわかってるけどその時
間がないですって?いやいや、私はだいたい30から40分で洗車が終わりますよ。ではその洗車について・・・
まずはタイヤとホイールを洗います。タイヤはブラシで、ホイールはスポンジでそれぞれシャンプーワックスを使って洗います。洗車は上からじゃないの?と思う方もいると思いますが、それは考えがあってのことなんです。1輪ずつシャンプーは洗い流し、後輪から前輪に移るときにサイドシルもブラシで洗います。
続いてボディーを洗います。水をたっぷりかけてルーフ、ウィンドウ、ボンネット、フロント、サイド、リヤゲートの順で車を一周するようにシャンプーしていきます。シャンプーは乾くと厄介ですので天気に合わせて泡を流すタイミングが変わります。
ここで、なぜタイヤを先に洗ったかですが、特に夏場は水の渇きが早いので、ボディーを先に洗うとタイヤを洗っているうちに水が乾き、水玉の痕「ウォータースポット」ができてしまうからです。
泡をよく流したら、セーム皮で水気を切ります。とにかく水が乾く前に拭き取ることが大切です。夏場などは洗っている最中も水をかけてやり、ウォータースポットを防ぎます。
ボディー全体を拭き終えたら、ドアを開けた縁、リヤハッチを開けた縁、時々フューエルリッド内、ボンネット内も拭いてあげます。
あとはホイールの水気を切ります。これもセーム皮を使用し、決して水切り走行で乾かさないことです。ホイールが濡れたまま走行するとすぐに埃がつき、その後こすると傷になってしまうんです。
ということで最後に水切り走行がてらコンビニに行き、出てきた水を再度ふき取りながら缶コーヒーでも飲めば終了
です。ここまでで長くて40分程度です。
まあ、小さい車だからできるのですがこれだけでいつまでも車がピカピカに保てるのでお勧めですよ。
ちなみに私は雨でも雪でも洗ってます。とにかく汚れは1週間分しか溜めないことが大事だと思ってます。
洗いすぎは錆びるよ!とよく言われますが、今のところ錆びは一切ありません
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