人  員:
みか
・こいち

日  程:
2001/08/13(月)〜2001/08/23(木)

移動手段:
東京−高知「さんふらわあ くろしお」(東京港南航路往復)途中、和歌山港寄航。
二等(大人)船室 501号5・6  ¥11,000(カブ代片道¥
4,700



2001/08/13夜出発、/14着。2001/08/22夜出発、/23着。

四国内は、みかカブ(グリーン)、こいちカブ(ブルー)で移動。
目安(1回の満タン給油で約
250Km走行可能。なお、給油代¥300目安)


宿  泊:
野宿(テント、寝袋)

目  的:
前回の黄門様御一行巡礼旅(みか、こいち、みか祖母(82)による歩き遍路。
地元の人たちに「若い娘を二人連れた老婦人が歩き遍路をしている、まるで黄門様御一行だ!」と噂が噂を呼び、軽く有名になる。
その体験より、、遍路の素晴らしさ(特に白装束、笠、鈴、四国の方々の熱い視線、なぜか地元新聞取材あり)、
般若心経の素晴らしさ、そしてその自然の美しさ、人々のナチュラル具合などを体感した。

そしてなにより、なんて野宿魂を誘われる土地風味。

前回隊長(みか祖母)の指揮の元、気持ちのいい快適旅を送ったものの、
やはり心に思い浮かぶは完璧な野宿スタイル敢行という思いだった。

そして今、まさにその思いが成されようとしている。
4年ほど前にみかと語りあったスモールドリームの一つ、「カブで旅に行きたいねぇ」という願い。
みかはちゃくちゃくとカブとの友好を深め、沖縄カブ巡りも敢行。
だがこいちはいまだ、カブを手に入れてすらいなかったのだ。

  それが今回、この旅の発足と共に幸運なことにこいちカブを入手(しかもタダで!)できたのだ。
みかに感謝である。そして山田さん(みかの元上司であり、カブの贈呈者だ。)に感謝である。

長くなったが、我らが目的それは

数々のオプションを身に着け、数々のオプションを旅に秘め、自由に奔放にルナのように!
遍路!野宿!カブ!じんべえ!合体!

である。

合言葉
「女の友情はもろくない!」 by bandits



遍路&野宿グッズ、各種オプションetc…。
    
●共同装備
 
テント・フライ・ポール、銀マット、のこぎり、しちりん、炭、うちわ、着火材、ガス、ガスヘッド、ポリタン、調味料、
鍋・フライパン・食器・はし、折りたたみクーラーボックス、ナイフ、蚊取り線香、ラジカセ、みんなのうた、方位磁石、
ビニール袋、ろうそく・ろうそく立て・ろうそくランプ、地図(東京・四国)、布テープ、ビニールテープ

●個人装備
じんべえ、とらんくす・ブラ、カッパ、軍手、遍路グッズ、寝袋、リコーダー、日焼け止め、虫除け、タオル、懐中電灯、
予備電池、携帯電話、水中メガネ、トイレットペーパー、温泉道具、洗面道具、女の子グッズ




四国お遍路巡礼道中記  しかもカブ&じんべえで。

プロジェクト・ルナ