MITSUBISHI LANCER EVOLUTION [
改造記録


2008年1月20日
遮熱板交換
ARC製
チタン遮熱板

ARC品番:THIPCP9AB03

定価:15,540円
購入価格:14,540円(送料・税込)

ホントはクルマ購入当初に取り付けしたかったパーツなんですが、予算の関係で2回目の車検直前までひっぱってしまいました

この商品は生地タイプと鏡面タイプの2種類があるんですが、私は鏡面タイプを選択
曲げの関係で一体構造は無理なんでしょうねー、正面の板はTigで付けてました
この現物があれば、もしもダメになった時は、採寸して会社で余ったステン使って自分で作る事もできそうです
こちらは裏からの画像

購入時は画像にある遮熱材と本体は別梱包になってます
自分で貼れって事です

今日はとても寒かったので暖房であっためながら、貼り付けしました

遮熱材そのものはとても柔らかいので、作業はやり易いです

最初から付いてる両面も強力なので、剥がれる心配はなさそう
箱の中には丁寧な取説とステッカーが入ってました

取付ボルトは純正品をそのまま流用するので、当然ですが入ってません
取付ボルトは純正流用となっていますが、私はステンに変更

センサーラインも純正を外すと宙ぶらりんになるので、市販のステーを改造して取付け

部品全てを含めた重量は、357g(実測値)

遮熱板本体だけなら、256g(実測値)

やっぱ軽い
遮熱板の現状の画像です

あっちこっちサビが発生して美しくない
というより、これを外したい時にボルトが緩まなくなるのが怖いです
私の場合もサビで結構固着してました

とりあえず純正品も重量を測ってみました
ボルト4本全て含めて、467g(実測値)でした
チタンの約2倍です
純正品を外したトコ

マニホールド自体もサビだらけ

やっぱこれも交換したいですが、そうなると給排気系全てに渡って手を入れる事になりそうで・・・、予算的に無理
というより、今回買った遮熱板が無駄になります
取付け完了

作業自体はしごく簡単

センサーラインは改造したステーに、商品に同梱されてたタイラップ使って固定しました

バフ研磨品は手入れが大変ですが、綺麗なのでエンジンルーム内のアクセントにはなります

軽量化といえばそうですが、私的には見た目重視で取付けした商品です