新入生必見!ロケーションガイド
大阪芸術大学前「河南町編」


〜大阪芸術大学へは歩いてOK〜
しかし、お店は少なく生活には不便な地域と言う方が
居られます。
学校が目の前だと、友人先輩のたまり場
になることがあるようです。

大阪芸術大学スクールバス

学校には近いが生活には不便な地域。
でも大自然溢れる環境は魅力です


大学周辺の航空写真


地図左上のアイコンで、スクロールや気になる
場所を拡大して周辺環境もチェックできます







航空写真で見ても芸大の周辺は田畑が多くお店などが少ないのがよく分かります。

実際に大阪芸術大学に行かれたことが有る方なら分かると思いますが、確かに、
この場所は大阪芸術大学に近いかも知れませんが、そこで
生活をしていくと言う
ことを考えますと、不便さを感じる事があると思います。


バイト先も学校周辺では無く、喜志駅や富田林駅まで行く必要があります。

そこには緑溢れる大自然はありますが、生活に必要不可欠なお店や病院、金融
機関などは少ないのが実状です。

その反面、大自然の中で生活を満喫したいと言う方には最適です。
近隣には石川が流れ釣りを満喫するのも良いでしょう。またワールド牧場という
動物を放牧している施設も河南町にあり、自然を身近に感じることが出来ます。



何もない大阪芸大周辺

上記の画像のように大阪芸大周辺は田や畑が多く、買い物はコメリやコンビニが有る程度で、
お店などはほとんどありません。


そのため、学校が目の前のマンションは友人や先輩の溜まり場になる可能性が無きにしも
有らずです。

万一、溜まり場になってしまえば、昼夜を問わず友人や先輩が出入りするようになり、勉強が
出来ないばかりか、様々な問題が発生します。

また、大阪芸大の正門の西前には、大きな土砂処理工場があり、多くのダンプや
トラックが出入りしますので、騒音や交通の安全問題もあるかと思われます。

 
大阪芸術大学 一須賀周辺
 
一須賀周辺の夜の様子

21時頃の一須賀の様子です。

「大阪芸大へすぐ」という理由だけでマンションを選ぶのはどうでしょうか・・・。
なぜなら、その地で4年間、生活をしないといけないからです。
特に大阪芸大のる東山付近は夜になると人通りは少なく、付近は田や畑のため月明かりだけ
の世界となってしまう場所があります。


例えば、夜に急に病気になっても近隣に病院はなく、大阪芸大→喜志駅行き
バスも21時まで無くなってしまうなど、様々な不安要素があります。
また、
喜志駅→大阪芸大行きのバスは夕方でなくなり、帰路は回送バスとなります

そうなると学校周辺まで歩いて帰るか自転車での帰宅となりますが、周辺は何もなく
暗い道を帰らなければいけません。


そして最後にご注意していただきたいことは、この付近のマンションに入居すると、多くの
場合、最低でも一年間その物件を解約、退出できないと言う問題です。


誰もが契約時には、途中解約の事など考えませんが、「友人や近隣とのトラブル」
「物件が良くない」、「入居したけど不便」など様々な理由で毎年、何名かの方が夏休み頃に
引越を希望されます。

特に、学生寮などは先輩後輩の上下関係があるところも存在します。

しかし、その周辺の家主は途中で退出されたら、新たな入居者が見つかりにくいので、
「3月まで途中解約できない」と主張します。


家主直接契約時には、その件も確認する必要があると言えます。