大阪の東西(国道1〜2号線)の新都市軸
〜昭和47年着工 30年ぶりに完成へ〜
大阪市内の東西幹線道路国道1〜2号線(都島区東野田−福島区阪神野田間)の建設工事は、昭和47年に着工されたが、今年度末、30年ぶりに、ようやく完了する見通しとなった。
この国道1〜2号線は愛祢を「曽根崎通り」とし、御堂筋なみの幹線として整備されるもので、福島区内は出入橋から野田阪紳間1.4`を、新魅力生活ゾーンとして沿道の充実度に合わせて段階的に魅力ある空間整備を行う。
出入橋〜野田阪神間の道路幅は40b、6車線プラス停車帯2b、中央分離帯3b、歩道幅員6.75bとなります。
工事着手から30年「ほんとうに長かった」工事。残された工事は中央分離帯の整備だけとなるが、今年末には完了予定であり、沿道の方々に永らくご協力をいただいたことに改めて厚く感謝申し上げます。
− 大阪府議会議員 酒井 豊 −