大川から中之島西端まで7キロの桜の通り抜け

 

OKAWA.JPG - 90,446BYTES大阪市の中心部を流れる大川から中之島西端までの両岸7キロの川辺にサ

クラ約1千本を植え、新しい大阪の名所にしようと、建築家の安藤忠雄さんを

はじめ大阪府、市・経済団体が呼びかけ人となって「桜の会・平成の通り抜け

実行委員会」(大阪21世紀協会)を設け、元気な大阪を取り戻すための第一

歩として提案しております。

桜の通り抜けは、シーズン中には100万人近くの人が訪れる「造幣局の桜の

通り抜け」に隣接する毛馬、桜之宮から中之島西端までの両岸川にサクラを

植え「平成の通り抜け」をつくろうというもので、同実行委員会はでは、市民自

らの手で水の都を生かして花と緑に囲まれた大阪をつくろうと、市民から1口

1万円の寄付を昨年暮れから募金を募り、約1千本のサクラを植樹、それぞれの木々に寄付者の名前入りプレートを取り付ける。

 

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− 大阪府議会議員  酒井  豊 −