文化集客機能のまちに−高層住宅や商業施設 多目的ホールを建設−

 

   都市再生機構が所有する阪大病院跡地(役21000平方m)のA街区(約8500平方m)に朝日放送が進出、昨年3月には土地譲渡が行われ、情報流通基地として、公開番組スタジオや事務所、店舗、にぎわい広場の集客機能を持った施設が建設されます。

   残りのB街区(約12700平方m)については、昨年8月、公募でオリックス・リアルエステートに決定しました。このB街区は職・住・遊が高度に融合した文化の生まれる交流舞台の建設などが計画されております。

   主な機能としては▲シティライフ複合施設として、分譲住宅、地下2階、地上52階建、521戸のほか、にぎわい集客機能として商業施設▲にぎわい・文化施設等対象他@には、クリニック・託児所などのほか商業施設、伝統芸能教室、▲にぎわい・文化対象施設地Aは賃貸住宅(65戸)商業施設、多目的ホール(1200席)を地下2階地上3階のビルを建設する。

   なお、建設着工は、今年6月から18年6月に、完成はいずれも20年5月を予定しております。

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全体想像図は、左から朝日放送、住宅・多目的ホール、検察合同庁舎      

 

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− 大阪府議会議員  酒井   豊 −