災害用船着場完成−中央卸売市場スーパー堤防−
大阪市中央卸売市場の安治川沿いの堤防を「水の都大阪」にふさわしい賑わいと魅力的なウォーターフロント(約11.000平方メートル、延面積650メートル)として整備中であり、大阪府が工費約2億4500万円で平成16年秋に着工、このほど堤防の一部が完成。
震災時の物資等の防災拠点となる船着場(下写真)も整備され、20年度の完成後は都市公園および市場内緑地として併用される。