大阪中央卸売市場  順調に整備が進む

 

  大阪市中央卸売市場の水際線の開放と緑化を目的とし、平成16年から大阪府がスーパー堤防設備事業等で、親水護岸および船着場(整備面積約11.000平方メートル)の整備を行ってきたが、スーパー堤防一部工事は完成し、いま、管理棟前付近までの上部の整備(写真)工事が行われている。

  整備は平成20年度までの予定で、緑化などの上部整備は大阪市が行い、完成後は都市公園および市場内緑化として供用。

  船着場は震災時の物資輸送などの防災拠点とした利用も予定されている。

 

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 ー大阪府議会議員  酒井  豊ー