OG2プレイ回想録……の、補足のページ。

第22話 貫け、奴よりも速く

対アクセル戦 戦闘前台詞

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(キョウスケVSアクセル、1回目)
アクセル「さあ、貴様とMk-Vの力を見せてもらおうか」
キョウスケ「いいだろう。ただし、高くつくぞ……!」
アクセル「望むところだ。そのために俺はここまで来たのだからな!」

(キョウスケVSアクセル、2回目)
アクセル「機体はともかく……腕前は向こうと同じようだな、ベーオウルフ」
キョウスケ(あの男、俺との戦いに慣れている……以前にやり合ったことがあるのか?
それとも、俺とアルトのデータを?)

(キョウスケVSアクセル、3回目)
アクセル「フッ……操縦のクセも変わらんようだな」
キョウスケ(……俺のデータを手に入れただけで、ここまで対応できるとは思えん。
まるで、俺と何度もやり合ったことがあるかのような戦いぶりだ。
だが、あれ程の男なら覚えがあるはず。いったい奴は……?)
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(エクセレンVSアクセル)
アクセル「エクセレン・ブロウニング、一つ聞かせてもらおう」
エクセレン「何?」
アクセル「お前に姉妹はいるか?」
エクセレン「答えは……さっきのあなたと同じなんだけど?」
アクセル「それを聞いてどうする、か。ふふふ…まったくだな」
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(カチーナVSアクセル)
カチーナ「おい、ヒゲ野郎!オペレーションSRWから今まで、どこで何をしてやがったんだ!?」
アクセル「お前には関係のない話だ。俺の邪魔をするな」
カチーナ「うるせえ!そのヒゲ、むしり取ってやるから覚悟しな!!」
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(タスクVSアクセル)
タスク「口ひげっていうより、顎ひげじゃねえのか、それ?」
アクセル「何だと?」
タスク「あ、いや、こっちの話。それよか、こっちの相手もしてもらうぜ!」
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(ブリットVSアクセル)
ブリット「格闘戦用の特機か!なら、虎龍王で相手をしてやる!」
アクセル「邪魔をするな!俺の標的はベーオウルフただ一人だ!」
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(マサキVSアクセル)
マサキ「どうやら、てめえがあの連中の指揮官らしいな!」
アクセル「サイバスターか。貴様とは一度戦ってみたかった。向こうでは機会に恵まれなかったからな」
マサキ「向こうだと!?」
シロ「もしかして、ラ・ギアスのことニャのか!?」
マサキ「そんなこと、俺が知るかよ!」
アクセル「……だが、今ここで貴様の相手をするつもりはない。そこをどけ!」
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(ラミアVSアクセル)
アクセル「W17……俺の命令に逆らうつもりか?」
ラミア(だが、隊長にエクセ姉様のことを知られた……。このままでは……!)
アクセル「今、貴様と遊んでいる暇はない!俺の前から消え失せろ!」
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(リューネVSアクセル)
アクセル「ヴァルシオーネか。こちらでは戻ってきているようだな」
リューネ「こちら?戻る?わけのわからないことを言ってんじゃないよ!」
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(リョウトVSアクセル)
リョウト「あれがマスタッシュマン……この間、転移してきた特機に系統が似てる……!」
アクセル「死にたくなければ、ここから消えろ。ベーオウルフ以外の者に興味はない」
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第29話 疾風、そして流星の如く

小ネタ集(笑)

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(シナリオデモでのエクセレンの台詞
「東海岸から西海岸……まるで、アメリカ横断何とやらって奴ねえ」を受けて)
マサキ「よっしゃ、突破成功!見えたぜ、アメリカ西海岸!」
シロ「マルとバツのパネルはニャいのかニャ?」
クロ「シロ、クイズじゃニャいんだから」
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(スレイの機体を見て)
マサキ「流星のライバルなら彗星だろ?機体の色も赤だし」
シロ「じゃ、赤い彗……」
クロ「それ以上は危ニャいわよ。しかもあの色……緋色でしょ?」
マサキ「ひいろ……それもヤバいんじゃねえか?」
クロ「そ……そうかもニャ」
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第29話 疾風、そして流星の如く

マサキとアイビス、到着後台詞それぞれ

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(マサキが先に到着した場合)
マサキ「より、突破口を開いたぞ!」
スレイ「ふん……やはり流星では無理な任務だったようだな」
アイビス「一番乗りが誰かなんて関係ないよ、スレイ。あたし達はみんなでこの作戦に参加しているんだからさ」
スレイ「……」
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(アイビスが先に到着した場合)
アイビス「やった……やったよ!あたし……出来たんだ!」
スレイ「私のアシストがあったんだ。当然の結果だ」
アイビス「ありがとう、スレイ!あんたはやっぱりナンバー01だよ!」
スレイ「あ……ああ……」
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第40話 裁く者、裁かれる者

アクセル周りの台詞あれこれ

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(ギリアムVSアクセル)
アクセル「この世界で異邦人として生きる気か、ヘリオス!
システムXNの仕組みを知り、それを操れる力を持ちながら!」
ギリアム「……あいにく、俺はお前達の世界の住人ではない」
アクセル「何……!?」
ギリアム「俺は数多の世界をさまようことを宿命付けられた男……。
だが、お前達シャドウミラーを俺と同じ存在にするわけにはいかん」
アクセル「貴様はいったい……!?」
ギリアム「だから、俺はシステムXNを破壊する!自分が犯した罪を償うために!」
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(アクセル撃破・倒したのがラミアの場合)
アクセル「ぐっ……!W17、貴様……っ!!」
ラミア「終わりです、アクセル隊長」
アクセル「人形ごときに……この俺が……!」

(アクセル撃破・倒したのがキョウスケの場合)
アクセル「ぐっ……!ベーオウルフ、貴様……っ!!」
キョウスケ「賭けは俺の勝ちだ、アクセル・アルマー」
アクセル「く……うっ!ここで……俺が敗れるとはな……!」
キョウスケ「いや……お前はすでに負けていたのかも知れん」
アクセル「何!?」
キョウスケ「己の世界を捨て……この世界へ逃れて来た時点でな」
アクセル「……!!」

(アクセル撃破・倒したのがラミア、キョウスケ以外の場合)
アクセル「ぐっ……貴様ら……っ!!
ここで完全に始末するつもりだったが……まさか……俺が敗れるとはな」

(ここから3パターン共通)
アクセル「う……ぐっ!!」
ラミア「隊長、レモン様が悲しみます。脱出を……!」
アクセル「フフフ……俺は負けた。敗者には死あるのみ……!
俺だけが……それに従わないわけにはいかん」
ラミア「……残されたレモン様はどうされるので?」
アクセル「どうもこうもない。……奴との関係は成り行きに過ぎん。
未練もない……俺は……ベーオウルフとは……違う」
キョウスケ「……」
エクセレン(でも、それじゃ……あの人は……)
ラミア「……」
アクセル「フ……フフ……どうした、W17?同情でも……していると言うのか、人間のように」
ラミア「……」
アクセル「所詮……人形のお前はどうあがいても人間にはなれん……」
ラミア「人間にはなれない。ですが、どのようなことが人間らしいのか、それはわかります。
アクセル隊長……私には、むしろあなたの方がヴィンデル様、レモン様の……人形に思えます」
アクセル「フッ……フフフフ……」
ラミア「……!」
アクセル「俺も堕ちたな。お前と同じ扱いとは!だが、忘れるな、W17!
俺は望んで人形になった!お前は……何になることを望……」
(爆発)
ラミア「……隊長、それは……Wシリーズの1体ではなく……何者かに……なることです」
エクセレン「ラミアちゃん……」
キョウスケ「……」
エクセレン「ねえ、キョウスケ……あなたは……」
キョウスケ「……アクセルが言った通りだ」
エクセレン「え?」
キョウスケ「俺と奴は違う。そして……お前やラミアもな」
エクセレン「……うん……」
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第40話 裁く者、裁かれる者

アギーハとシカログ、どちらを先に倒したかで変わる台詞

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(アギーハが先に倒された場合)
アギーハ「そ、そんな!あたいが……あたいがこんな所で!!
こんな所で終わっちまうなんて、嘘だろ!?ねえ、シカログ!何とか言ってよ、シカログゥゥッ!!」
シカログ「……!!」
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(シカログが先に倒された場合)
シカログ「!!!」
アギーハ「シカログッ!!よ、よくも……!よくもあたいのシカログを!!
許さない!あんたら、絶対に許さないよッ!!」
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第41話 彼方への扉

対レモン戦&対ヴィンデル戦 戦闘前台詞

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(ラミアVSレモン)
ラミア「レモン様……!」
レモン「アクセルの仇……あなたが手を下したのかは知らないけど……討たせてもらうわ、W17」
ラミア「……私には人を好きになるという感情はわかりません。
そして、それを妨げる様々な要因のことも」
レモン「……」
ラミア「ですが、私達の部隊にはそんなものを乗り越える男女が大勢います。
戦争がなければ、そういう者達はもっと増えるでしょう。……レモン様とアクセル様も……」
レモン「凄いわ、W17。そこまで感じ取れるようになったなんて……。あなたは私の誇りよ」
ラミア「……」
レモン「でもね、これも覚えなさい。……絶対に退けない、意地を懸けた戦いがあることをね」
ラミア「レモン様……」
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(エクセレンVSレモン)
エクセレン「レモン……あなたと話す機会はこれが最後になるのかしら?」
レモン「おそらくね。出来れば、あなたとはもっと別の出会いをしたかったわね。……でも、今となっては」
エクセレン「あなた達が投降するなら、まだ機会はあると思うけど?」
レモン「残念だけど、お断りよ。私達は私達の理想を成就するしかないもの」
エクセレン「……」
レモン「それに……戦争なくして、私という存在はあり得なかった。
戦争があったからこそ、あの人とも出会えた。だから、ね」
エクセレン「レモン……」
レモン「ふふ……可能性が見たかったのよ、私は。
こちらの世界で、私達は自分の理想を成就することが出来るのか……。
Wシリーズはどこまで成長していくのか……。
あなたと出会うことにより、私達の関係にどういう変化がもたらされるのか……」
エクセレン「レモン、あなたは……?」
レモン「知りたい?なら、私を倒しなさい……エクセレン。
あなたに私を止めることが出来たら……教えてあげてもいいわ」
エクセレン「……」
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(ラミアVSヴィンデル)
ヴィンデル「W17、この小賢しい人形めが!あの連中に何を吹き込まれた!?」
ラミア「殺し合い、壊し合い、奪い合う世界……。
それを維持する理論がおそらく間違っているということです、ヴィンデル様」
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(ギリアムVSヴィンデル)
ヴィンデル「貴様をシステムXNに組み込めば、より確実な次元転移が可能となる!
我が理想の礎となってもらうぞ、ヘリオス!」
ギリアム「ヴィンデル……システムXNはこの世界に……
いや、いかなる世界にももう存在してはならないのだ」
ヴィンデル「では、何故貴様はあれで次元転移を行ったのだ?」
ギリアム「俺は……システムXNで元いた世界へ帰るつもりだった。そのための実験だった」
ヴィンデル「何……!?」
ギリアム「だが……やはり、あれは二度と作動させてはならぬ装置……。
修復などするべきではなかったのだ」
ヴィンデル「復元……だと!?」
ギリアム「あのシステムは、禁断の機動兵器……そのコアを修復したもの……」
ヴィンデル「ヘリオス、貴様はいったい何者なのだ!?」
ギリアム「俺はギリアム……ギリアム・イェーガー。
過去に犯した罪により、並行する世界をさまよう宿命を背負った男だ」
ヴィンデル「!!」
ギリアム「俺という存在が招いた事態を収拾するために……システムXNを破壊するために……
ヴィンデル・マウザー、俺はお前を倒す!」
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