「W」のクライマックス!

最終話「果て無き未来への出航」
対インファレンス(スキエンティア搭乗時)戦 戦闘前セリフ

◆ヒイロVSインファレンス

インファレンス「君の機体のシステムも
記録させてもらったよ」
ヒイロ「ゼロの事か…。
だが、あれは不完全なシステムだ。
なぜなら、未来は変える事ができる。
人の力によってな」

◆キラVSインファレンス

キラ「すぐに攻撃を停止するんだ!
地球の文明を記録したのなら
それでいいじゃないか!」
インファレンス「知も唯一であるから意味があるのさ。
だから、君達の星にも消えてもらう。
だが、心配する事はない。
君達の思い出は僕達が永遠に
保管しておくから」

◆ロウVSインファレンス

ロウ「知識や技術があれば
何でも物事が直ると思うなよ!
蘊・奥のジイさんが言ってたぜ!
魂がなければ技術に意味は
無いってな!」
インファレンス「魂? 心配する事はないよ。」
その魂というのも僕達の記録の中には
あるだろうからね」

◆劾VSインファレンス

インファレンス「この星の戦闘に関する技術は
注目すべきものがあったよ。
特に兵士の力にはね」
劾「それで俺達の全てを
わかったと思ったら大間違いだ。
お前の知らない人間の力というのを
俺が教えてやる…!」

◆プレアVSインファレンス

プレア「宇宙中を旅してきて
生命の意味というものが
どうしてわからないのです!?」
インファレンス「わかっているさ。
生命が限りあるものである事ぐらい。
だから、僕達は記録するのさ。
それに永遠を与えるためにね」

◆アキトVSインファレンス

インファレンス「どうやら君は古代太陽系文明の
例のユニットを制御する力を
持っているようだね」
アキト「あれによって俺達の運命は
ねじ曲げられた…。
だから、俺は強くなった。
俺達の未来を摘もうとする者と
戦うためにな…!」

◆オーガンVSインファレンス

インファレンス「心を知る事で戦いの意味を失った
イバリューダーはおそらく
この後、衰退していく…
ならば、この地球製の
ソリッドアーマーも捕獲して
記録しておくべきかな」
オーガン「この身体は誇り高き男から
受け取ったものだ!
お前達の好きにはさせん!!」

◆ブレードVSインファレンス

インファレンス「ラダムの支配を逃れたテッカマン、
さらにそのブラスター化…
君という素材は
興味深い研究対象だったよ」
ブレード「俺の力を知っていても
その心まで理解していないようだな!
俺はテッカマンブレード!
お前達の存在を許さない者だ!」

◆イーベルVSインファレンス

インファレンス「ラダム以外のテクノロジーの
テッカマンか…。
いい機会だ…サンプルとして
1匹捕獲していくとしようか」
イーベル「女の子に何て事言うのよ!
そんな事言う人達はあたしが
絶対許さないんだから!」

◆宗介VSインファレンス

宗介「余計なゴタクは要らない。
お前達を倒して、千鳥を
返してもらうぞ」
インファレンス「あのウィスパードの関係者か。
もう彼女にも用はない…。
君達を片付けた後に処分しておこう」
宗介「そうはさせん…!
千鳥の救出は俺の最重要任務だ!」

◆竜馬VSインファレンス

インファレンス「へえ…これが報告にあった
この宇宙のゲッターか…」
竜馬「こいつ…ゲッターの事を
知っているのか…!?」
インファレンス「だが、この宇宙のゲッターは
まだ活動を開始していないようだ。
どうやら、この宇宙の死には
まだまだ時間がありそうだね」

◆甲児VSインファレンス

甲児「お前達が知の記録をしたいってんなら
俺は喜んで協力したさ…。
だが、地球を攻撃するってんなら
見逃してはおけねえ!」
インファレンス「このむき出しの感情…。
見ていて気持ちのいいものじゃない…。
君には消えてもらうよ」

◆鉄也VSインファレンス

鉄也「お前達は本来の目的から外れた
エラーだらけのプログラムだ…!
ここで破壊してやる!」
インファレンス「僕達に間違いはない。
そして、僕はレコーダーから
進化してインファレンスになったんだ。
その僕と僕達の使命を止めるものは
誰であろうと消去する」

◆凱VSインファレンス

インファレンス「対遊星主への万一の備えとして
用意していたGクリスタル…。
レギュレイトの裏切りで
君達の手に渡るとはね」
凱「ジェネシックガオガイガーの
持ち主は勇気ある者だ!
生命の重さを知らないお前達では
ジェネシックの力を使う事は
できない!
そして、この力で俺は
お前達のゆがんだ使命を破壊する!」

◆黄金VSインファレンス

インファレンス「獅子座文明のゴライオン…。
戦うのは3519年前以来だね」
黄金「その時の結果は知らないが
今日は絶対にお前達を倒す!
それが宇宙の守護者である
ゴライオンに乗る俺達の務めだ!!」

◆カズマVSインファレンス

インファレンス「カズマ・アーディガン…!
君だけは僕の手で消去する!」
カズマ「気取ってないで本気を出せよ!
お前が実はブチ切れ野郎だってのは
ガニメデで見せてもらったからな!」
インファレンス「フ…今はその時ではない…。
今はね…」
カズマ「何っ!?」
インファレンス「このスキエンティアで
君達と地球を滅ぼした時から
僕達の新しい旅が始まる…。
そう…この宇宙に
永遠をもたらすための果て無き
未来への旅がね」

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
スキエンティアの撃破に成功するノイ・ヴェルター。
しかし、インファレンスは密かに造り上げたサピエンティアに乗り換えて再度攻撃を開始する。
スキエンティア搭乗時とは打って変わったインファレンスの、カズマそっくりのブチ切れ様と、
味方パイロットほぼ全員参加の台詞イベントに注目。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

対インファレンス(サピエンティア搭乗時)戦 戦闘前セリフ

◆ヒイロVSインファレンス

ヒイロ「ターゲット確認…
攻撃目標サピエンティア」
インファレンス「そう言われて、ハイそうですかと
撃たれるほど俺はマヌケじゃねえぜ!」
デュオ「ちっ…このノリ、
キレたカズマと
いっしょだぜ!」
トロワ「目的に向かって一直線か…。
まるで野に放たれた獣だな」
カトル「彼と同じでこうなると
手が付けられない…!」
五飛「こういう手合いにとる手段は
いつでも決まっている!」
ノイン「正面から叩き、その戦意の底から
くじくしかない!」
ゼクス「それが愛すべき世界のために
我々のできる事だ…!」
インファレンス「俺は誰にも止められねえ!
俺は一人でも知の記録者として
生きていくんだ!」
ヒイロ「その想いは殺さない…。
インファレンス…お前のゆがんだ
使命を殺す…!」

◆キラVSインファレンス

キラ「僕には守りたい世界が…」
インファレンス「うるせえんだよ!
言いてえ事があるんなら
モゴモゴしてんじゃねえ!!」
カガリ「黙れよ、お前!
せっかくキラが大事な事を
言おうとしているのに!」
ムウ「言ってやれ、キラ!
俺達を代表して、この身勝手で
世間知らずのお坊ちゃんに!」
キラ「え…僕が…」
イザーク「ぐずぐずするな!
そんな事ではあいつが調子に
乗るだけだぞ!」
ディアッカ「こういう時にはお前の言葉が
一番ズシンと来るからな」
ニコル「言葉を飾る必要はありません。
あなたらしさが大事なんです」
アスラン「お前の思った事を言えばいい。
それが俺達の答えだ」
キラ「…インファレンス、
君の想いと力は、こんな戦いに
使ってはいけない…」
インファレンス「想いと力…?」
キラ「君のやろうとしている事は
お父さんを失った悲しみを
全ての人に味わわせる事だ…。
だから、僕達は君を止める!
この世界とみんなを守るために、
僕達の想いと力で!!」

◆ロウVSインファレンス

インファレンス「邪魔なんだよ、てめえも!
そこをどきやがれ!!」
ロウ「…本当にカズマが
キレた時にそっくりだぜ…。
だったら、ブレス艦長に代わって
一言だけ言わせてもらうぜ!」
インファレンス「何っ!?」
ロウ「男がスジの通らねえ事で
ぎゃあぎゃあ言ってんじゃねえ!
お前のやろうとしている事を
俺は絶対に認めねえ!
力尽くでも止めさせてもらうぜ!!」

◆劾VSインファレンス

インファレンス「てめえがどれだけ優れた
戦闘技術を持っていても俺の
サピエンティアに勝てるかよ!」
劾「重要なのは勝ち負けではない」
インファレンス「どういう事だ、そりゃ!?」
イライジャ「俺達は傭兵だ。
自分の信じるもののために
戦っている」
劾「それは金のためであったり、
理想のためであったり
人それぞれだ。
だから、信じるもののために
いつでも戦いのに生命を懸ける…。
そして、勝ってみせる…!」
インファレンス「上等だ!
全てを懸けているのは
お前達だけじゃないのを教えてやるぜ!」

◆プレアVSインファレンス

プレア「どうしても戦いをやめる気は
ないんですね!?」
インファレンス「言ったはずだぜ!
俺の使命を邪魔する奴は
許さねえってな!」
カナード「こいつの想い…あまりにも純粋だ…。
それゆえに手がつけられんぞ!」
プレア「あなたがこの戦いに懸ける想いは
わかりました…。
でも、僕も…僕達も負けるわけには
いかないんです!
だから、あなたを止めます!!」

◆アキトVSインファレンス

インファレンス「俺の邪魔をするな!
俺は知の記録者…この宇宙の思い出を
永遠にする者だ!!」
アキト「こいつも自分の心に忠実に
戦っているか…」
ヒカル「でも、かなりの迷惑!」
イズミ「本当はいい仕事なのにね、
名ワーク…ぷぷ…」
リョーコ「こんな時までダジャレかよ!」
サブロウタ「こちら側も自分の心に
正直なようで…」
九十九「だが、彼の行為を見逃すわけには
いかない!」
元一朗「その通りだ!
迷える者よ、光を見よ!!」
アカツキ「ま…ここまで来れば
正義の味方として戦いましょう」
ガイ「行け、アキトオオオオオオッ!!
正義の怒りをこめた鉄拳で
奴の目を覚まさせてやれ!!」
アキト「いくぞ、インファレンス…。
お前に俺が生命の大切さを
教えてやる…」
アキト「この怒りと憎しみの黒衣を
脱ぎ捨ててな…!」

◆オーガンVSインファレンス

オーガン「確かにお前からも心を感じる…。
お前はもうプログラムではない!」
インファレンス「俺はインファレンス!
この宇宙で唯一の知の記録者だ!!」
陽子「ちっ…こいつ、感情が暴走して
手がつけられねえぜ!!」
未知「トモル! 彼を止めてください!
心を持った彼を!!」
オーガン「わかっている、未知!
…こいつは初めて知った感情に
戸惑っているんだ!
だから、俺が止める!
心を持ったイバリューダーである
この戦士オーガンが!!」

◆ブレードVSインファレンス

インファレンス「どけよ、テッカマン!
せっかく拾った生命を
こんな所で捨てるなんて…
てめえの方が生命の大切さを
わかってねえじゃねえか!」
ブレード「生命を懸けるべき場所がある!
俺はそれをある男に
教えてもらった!」
ノアル「バーナードの言葉か…!」
ブレード「だから、俺は戦う!
大切なものを守るために
この生命を懸けて!」
アキ「私達も戦うわ、Dボゥイ!!
あなたと共に!」
バルザック「これが最後の戦いなら
俺も全てを懸けるぜ!」
インファレンス「黙れよ!
俺だって使命に全てを懸けている!
お前達と同じだ!」
ブレード「違う! 今のお前は
誰かの生命を奪う存在だ!
だから、俺達は戦う!
生命の大切さを知らないお前を
倒すために!!」

◆イーベルVSインファレンス

イーベル「負けない!
あんたなんかに負けないんだから!」
インファレンス「きゃんきゃんうるせえんだよ!
吠えれば勝てると思うなよ!」
デッド「それはあんたも同じ。
勢いだけでいけると思うなよ」
ゾマー「お前さんの本気はわかったが
こっちも遊びでやってんじゃ
ねえんだよ!」
ベスナー「あたし達はノイ・ヴェルターの
スペースナイツ! 地球を狙う者は
許さない!!」
ハヤト「行け、ユミちゃん!!」
イーベル「Dさんに教えてもらった全て…
夢も怒りも決意も全部、
ぶつけちゃうんだから!!」

◆宗介VSインファレンス

宗介「あわれだな。
お前は使命に振り回されて
大事なものを見失っている」
インファレンス「俺があわれだと!?
全ての知と思い出を司るこの俺が!」
クルツ「何言ってやがる!
今のお前は親父さんを失って
暴れてるガキと同じだぜ!」
マオ「今すぐ戦いをやめな、坊や。
投降するんなら、少しは扱いを
考えてやるよ」
インファレンス「黙れ! 俺の使命を
理解できないような連中は
力でわからせてやる!!」
クルーゾー「サガラ! お前の力で奴を止めろ!」
テッサ「相良さん! 頼みます!!」
宗介「了解です!
…最終任務を果たすまでの障害、
俺の全力で排除する!!」

◆竜馬VSインファレンス

インファレンス「ゲッターロボ!
宇宙に災厄をもたらす存在の
お前達は俺が倒す!!」
竜馬「ゲッターが災厄をもたらす
存在だと!?」
弁慶「どういう事だ!?
そんな記録がザ・データベースには
あるのか!」
竜馬「もしや、それは前の宇宙の…」
隼人「おたおたするんじゃねえ、リョウ。
ゲッターはいつだって俺達に
応えてくれたじゃねえか」
竜馬「…その通りだ、ハヤト!
俺はザ・データベースの言葉より
ゲッターと戦ってきた日々を
信じる!
行くぞ、インファレンス!
俺達3人の一つになった心と
ゲッターの力がお前を討つ!」

◆甲児VSインファレンス

甲児「お前みたいな素直な奴、
嫌いじゃねえよ…。
だが、地球に手を出す以上、
許しちゃおけねえぜ!!」
インファレンス「許すとか許さないの問題じゃねえ!
これが俺の使命…俺の生命だ!!」
ボス「熱血してくれるじゃないの、この!」
さやか「あなたがザ・データベースの
使命に命懸けなら、こっちだって
命懸けで地球を守ってるんだから!」
甲児「こうなりゃ意地のぶつかり合いだ!
我慢比べなら負けねえぜ!
インファレンス!
てめえに生命の大切さと
俺達のど根性を教えてやるぜ!!」

◆鉄也VSインファレンス

鉄也「ここまで来れば、言葉は不要だ!
正面からお前を叩き伏せて
決着をつけてやる!」
インファレンス「上等だ!
このサピエンティアを止められると
思うなよ!!」
ジュン「あなたこそノイ・ヴェルターを
止められると思わない事ね!」
ローリィ「そうよ!
私達は地球のみんなの生命と…」
ロール「みんなの未来を背負っているんだから!」
鉄也「行くぞ、インファレンス!
俺は地球を守るためなら
恐れるものなど何も無い!!
俺の手でお前を倒し、
この戦いを終わらせてやるぜ!」

◆凱VSインファレンス

インファレンス「勇気だぁ?
そんなもので勝てるんなら
誰も苦労はしねえよ!!」
凱「それはお前が本当の勇気を…
生命の力を知らないからだ!」
J「あがき続ける心…
生命をあきらめない事は
無限の力を生む!」
ルネ「あんたは心を知った…。
次は生命の重さを知りな!!」
命「凱! あなたの勇気で
この戦いに終止符を打って!!」
凱「行くぞ、インファレンス!
生命の力が生む絶対勝利!
それをお前に教えてやる!!」

◆黄金VSインファレンス

インファレンス「ゴライオン!
3519年前の戦いの決着を
つけてやる!」
ファーラ姫「勝てるの…!?
私達はこの強大な敵に!」
錫石「姫! ビビっていたら
こいつの気合に飲まれちゃうぜ!」
黒鋼「こいつが自分の使命のために
戦うってんなら、俺達だって
同じだ!」
青銅「俺達はゴライオンの勇者として
アルテアのため、地球のため、
宇宙のために戦うんだ!!」
ファーラ姫「チビ、黒鋼、青銅…」
黄金「覚悟は決まったな、姫!
俺達とゴライオンは共にある!」
ファーラ姫「はい!」
黄金「相手が誰であろうと
宇宙の平和を乱す者は
このゴライオンが相手になる!!」

◆カズマVSインファレンス

インファレンス「カズマ!
決着をつけてやるぜ!!」
カズマ「インファレンス!
俺が憎いのか、使命を果たしたいのか、
てめえはどっちなんだよ!?」
インファレンス「何っ!?」
ホリス「キャプテン・ブレスは
自分のすべき事と私事はきっちりと
わけていた方でしたよ」
アカネ「本当にあんたって
キレたカズマと
いっしょだね」
シホミ「感情に任せるばかりでは駄目よ。
本当に大切なものは何かを
考えて」
インファレンス「本当に大切なもの…」
レギュレイト「インファレンス…
それは生命の大切さです」
アリア「インファレンス様!
生命ってすごいんです!
すごく大事で、すごく重くて…」
インファレンス「うるせえよ、お前!
わかったような口、利くんじゃねえ!」
アリア「生命をわかってください、
インファレンス様!」
レギュレイト「私達の言葉は届かないのですか…」
ミヒロ「ひどいよ! アリ姉ちゃんも
レギュレイトさんもあなたの事を
心配しているのに!」
カズマ「ミヒロ、言っても無駄だ!
こういう奴はぶん殴って
目を覚まさせるしかねえ!」
ホリス「さすがによくわかってますね、
カズマ」
アカネ「もう一人の自分だもんね」
シホミ「では、カズマ…
全てをあなたに任せます」
ミヒロ「お兄ちゃん、ファイト!」
カズマ「行くぜ、インファレンス!
もう一度、俺が親父に代わって
教えてやる!
宇宙の怖さ、一人の人間の弱さ…、
そして、生命の大切さ、を
俺の拳に乗せてな!!」

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
今回、ボン太くんを取り損ねてしまったので、VS台詞をメモれませんでした。
そちらはまた2周目以降のお楽しみという事で!
追記出来たら良いなと思っています。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

戻る