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『all anxious all the time』 『gigantaphonic sounds』
cheap cassettes gigantic
   ボーイズ・ウィズ・パーペチュアル・ナーヴァスネス2nd。ドロップキックのフロントマン、アンドリューの別ユニット。ユニット名はザ・フィーリーズ(ウィーザー1stジャケの元ネタ)の楽曲からと思われます。基本サウンドはバーズ〜TFCの印象を辿りますが、BWPNの特徴的にはUSインディポップなギターでしょうか。ギターポップ#1からほんのりUSインディポップさを感じさせますね。さっそく好みの曲。そして#2が「あなた方、これが食べたいんでしょ?召し上がれ」と言わんばかりの王道サウンドを撃ち込まれる。ポプシクルを感じさせる#3のギターポップもヘビロテ。リッケンバッカーのマージービートな瞬間のある#4はCRR〜ダニエル・ワイリーと並べたい。続く#5も同様。とにかくギターサウンドの気持ちよさよ♪。#6も#3同様にポプシクルやワナダイズ等の北欧ポップを混ぜたようなセンチメンタルさがとても良い。レモンヘッズを思わせる#7も◎。甘酸っぱさの度数高めな#8〜9はアオハルな初々しさがスゴい。そしてトリを飾るのがFOW的な美メロ#10である。是非ともラスト3曲は続けて聴いてもらいたい。オススメ!2019年の1stよりも今作はさらに良いです。
『corporation pop!』 『songs from another life』
emperor penguina boys with the perpetual nervousness
    
『radiophonic supersonic』 『a tale from the other side』
timmy sean timmy sean
    
『god save the city』 『Mitch Linker』
brad brooks Mitch Linker
 
『rockshow』 『flower bomb』
kai danzberg phil angotti and the idea