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スウェーデンのパワーポップバンド、アルヴィドソン&バタフライズ1st。リチャード・ヘイマンのようなビートリッシュ##@で扉が開かれたらそこは万華鏡。#Aも最高でフィル・セイモアの演るレトロ#の様子。#Bは初期クラウデッドハウスのビートルズ感◎◎。哀愁のリッケンバッカー#Cに耳を傾ける。そしてトムペティ感の出てる#DはUKとUSの融合が一級品のポップチューン。#6の陰を落としたミドル#はスウェーデンバンド特有か。#Fも同じく繊細な音色が曲を覆う。REMのようなギターポップでメランコリックな#8。そこからのギャップもあってか#9は暖かみが感じられるふくよかな曲。ジョージハリスンのソロ期のような#10は音から宗教観も感じられそうだ。#11はアルバムで1番アグレッシヴな曲。ラストを飾る#Kがまた素晴らしい。ゆったりと広がるゆくメロディと添えられる懐かしさも感じる多彩なアレンジワークにヤラレます。   
『arvidson & butterflies』 『comes and goes』
arvidson & butterflies well wishers
    
『wild stab』 『phantoms ringing 67-73”』
I don't cares rocket bureau
   
『the great maybe』 『kittow's moor』
labradors louis eliot & the embers
  
『854』 『star wars』
eyelids wilco
      
『ignore the ignorant』 『B side oblivion』
cribs three hour tour