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カナダのルーツ系ポップバンド、ジュニア・ゴーン・ワイルド4th。#①を一聴してウォルター・クレヴェンジャーな音触りにツボりました。#③,8,12も同系でヨイヨイ♪時折聴けるロックンロール#④,⑥,⑬の気持ち良さたらないゼ!(勝手ですが#4のメロディ・ラインや女性コーラスがミートローフぽいな)#2,5,14はさらにカントリーロック寄りの#だし#7はバンジョーも聞こえてカントリー色全開ですがあくまでポップに軽快なのでokでしょ。他もハーモニカが優しいフォーキーな#⑨、裏にバディ・ホリーが潜んでそうな#⑩の軽快#。メンフィスの香り漂う#11など。どの曲も親しみやすさ抜群です。  
『simple little wish』 『people and places』
jr. gone wild phil angotti
   
『why the great gallop?』 『shot glass souvenir』
davenports throwback suburbia
   
『yin & yanxiety』 『who do you think you are?』
michael oliver & the sacred band meyerman
  ドクター・スクウィッド2nd。#1,11がウィーザー発オズマ経由な曲で一気に懐かしさが・・。#②,④はUKのアストロノートを思い出すポップ#。メロディラインにはベン・リーさもあってそこも◎。#⑨,⑩なんかもベン・クウェラーやベン・リーのような歌ものパワポ#と言える。#③ではさらにポップ度&親しみ度もアップ。初期HWM系。#⑦もウィーザー/オズマの系譜で近年だとパームスとかのような勢いある#。ブリットポップかと突っ込みたくなる#5。フロア・ライクで軽快ポップ#⑧。#⑫はエモバンドにも通じる爽快#。イモっぽいパワポだけじゃなくアーティスティックな#6のような#もありw
『the anatomy of an apricot』 『doctor squid changes the channel』
8X8 doctor squid
   
『outside』 『womanity』
jeff litman minky starshine