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『long live the ripps』 『echo rock』
ripps dragstrip courage
H/Rバンド、ハーレム・スキャーレムのハリー・ヘス1stソロ。内容的にはラバーのハリー・ヘスと言ったほうがいいかな?#@から極上メロディのパワー#。続く#2も引き続きパワー・バラード。声はさすがバラード映えする。ジェリーフィッシュ彷彿とさせる#Bは必聴でしょ。マイナー調のバラード#4もヘスの得意とするところか。#D,9はストレートなモダンポップ#。伸びやかでシンプルなポップ#6やまたまた くらげ#と言える#F、ラバー彷彿のパワポ#Gも。セルフ・カバー#10を挟みエルトン・ジョン/ビリージョエル風のスロー#Jで締めです。  
『just another day』 『friday night is killing me』
hess bash & pop
1989年  
『flowers in the dirt』 『flaming pie』
paul mccartney paul mccartney
  グリッターボックス1st。発売から数年後ですが偶然#@聴いて即購入。メロディの洪水。そのドラマティックさに心が高揚します。#2は軽快ギターロック。なんか浜省にも通じる。『Automatic〜』期のREMのような#3。初期レディへとも?静と動を繰り返す#C,11はちょっとB級ですがベガーズを思い出す。特に#4は好きだ。ストリングスを加えた#5はワンダースタッフのようなヒリヒリした感じが。#Eも90sUKロック好きにはたまらない。#Fはギターサウンドは初期オアシスに近いけどよりポップでキャッチー。スウェードとUSローファイ・ロックを掛合たような#Gも爆音で聴きたい曲。シェッド・セブンに近い感じの#10もUSインディぽいな。
『driving rain』 『tied & tangled』
paul mccartney glitterbox
1989年  
『magnum cum louder』 『kinky』
hoodoo gurus hoodoo gurus