EP収録にデモ集。#1〜7、#11,12のはアルバム未収録(EP収録など)。#1,2と中・後期ビートルズのエッセンスがあってメロディもさすが。#3はお馴染パワポ!#4,5,6も良曲が並ぶ。#5は逸品だし#6は3rdのボートラ収録されてた名曲。「be my baby」チックな#7も◎。#10は「i guess it's american」ですね。4トラックながら#11はイイナ。他3rd/4thのデモやライブ。 | ニュー・コンスティチューション1st。Tレックスにインディポップさをミックス(元ウォルフィーだけに)したチープなグラムロックを聞かせる。チャックベリー「School Day」なイントロが印象的な#1から陽気な#。#Aはマーク・ボラン節で大好きな曲。#B,D,8,Iもグラムロック好きにはビビっとくる気だるさ。ビートロック#4にはインディ臭。70sなフォークロックサウンドを聞かせる#Eや牧歌的な雰囲気な#9も浮いた曲になってない。#Fのグラムロックも良いツボ突いてくるなあ。ザ・フー並に暴れまくる#11→と思ったら#Kはイントロからモロにザ・フー!だね。ボートラ#13も◎ | ||
『changin tires on the road to ruin』 | 『on 4』 | ||
superdrag | new constitution |
ミスター・エンクリプト。キンクスの隠れ名曲「Dreams」のカヴァー#Cが逸品で購入。他にもS・フェイセズ「I Feel Much Better」#G、バーズ「Get To You」#Iとカヴァー。選曲センス含めどれも素晴らしい!さらにはアップルズの「Silver Chain」#Fまでもカヴァー。新旧問わずの目利き達人。オリジナル#はニール・ヤングばりの#1とラスト#J(「Hey Hey, My My」もじってる)を対にした構成。60sロック直球(オルガン具合◎)と言える#A。1人トラヴェリング・ウィルベリーズと言える味ある#B。ブルージーな大作#5。#Eも最高でキンクスのアルバム収録曲のようなビート#。#Hは浮遊感のあるフォーク・ロックでコレもいい。てか全部イイ | |||
『three hour tour』 | 『secret identity crisis』 | ||
three hour tour | mr. encrypto |
『patience and science』 | 『the perfect kellulight』 | ||
adam richman | flick |
『treblemaker』 | 『do the collapse』 | ||
myracle brah | guided by voices |
ベアネイキッド・レディース2nd。ベルベットvo.が活きた最高なラブソング#@。コレめっちゃイイ曲。#Aのポップロック#も曲作りの巧さがビンビンです。同じく#F,IもBNLのポップロック#はパワポに寄ってくるので大好きだ。特に#10はメッセンジャーズのあの曲彷彿なので特にオススメ。一筋縄なロックとは相対する独特のBNL節が炸裂する#3。ピアノの調べと優しいアコギの音色が素晴らしいフォーキーポップ#C。軽快な70sアメリカン・ロックを取り入れた#5。一聴するとブルーストラベラーのような渋くて甘い#E,8のメロディも抜群。#Jのスロー#のメロディも逸品だ。ジャジーなアレンジが冴える#12で締め。本当センスの塊だね。 | |||
『maybe you should drive』 | 『circles』 | ||
barenaked ladies | autumn defense |