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『you're gonna ruin everything』 『hey! hello』
maroons hey! hello
  UKのパンク/ガレージロックンロールバンド、アジャスターズ1st。ハンクラ添えたイントロで始まる#@はエクスプロディング・ハーツやワイルドライフ彷彿でその手のファンは心掴まれるでしょう。同様な#は後半のハイライト#Fやストレートなロック#ながら時折バイターズ辺りのグラムな要素を含む#Hあたり。ハードドライヴィングなアンダートンズといった#2や疾走感のるパンクチューンで進むも曲途中で構成が変わる疾走感のあるパンクチューン#6など一辺倒にならない曲群。ミドルテンポながら熱いガレージパンクの#Dやピストルズ的なシンプルなパンクサウンドにピアノが絡む#8も○。でもやっぱ真骨頂は#B,C,10のMC5〜デヴィル・ドッグス直系のイカしたガレージロックンロール!抜群のスピード感です。
『cry on my own (2005 - 2009)』 『reckless relations』
sandra y los covermods adjusters
  ラクストンズ・スパーブのミニアルバム全6曲。CDの盤に日本語が書かれてますが国内盤ではない(はず)。その後シングル3枚をコンパイルした国内編集盤が同タイトルで発売されます。実は最初に手にした時はまあまあ的にぞんざい扱ってしまいました。再評価はやはり#2「Coming Round」。6曲中5曲は国内編集盤に収められるのでこのミニアルバムの存在価値は#5「She Knows」です。これがなかなかの佳曲。デモみたいですがこのままでもok。でももっと作り込んだらさらに良くなって名曲になったかもなあ。
『kablammo』 『Island (Mini-Album)』
ash laxton's superb
   
『yesterday's return』 『the small square』
montrose avenue small square
   
『poison'd!』 『covered in guns』
poison L.A. guns