『language of faint theory』 | |||
hazey janes |
『ready, steady, go!』 | |||
drake bell |
ビバ・ブラザー1st。2011年にB級ブリットポップを奏でるとは(笑)。まずブラーのごとき#1が進軍ラッパだ。そしてブルートーンズのような愁いのあるポップ#2と続く。#B,Gは・・その、ブラー×ブルートンズって「どゆこと?」との声が聞こえそうな掛算。とにかくブルートンズ感はどの曲にもバリバリあります。#Cはその中でも疾走感あって、もし90sにデビューしてたとしてシングルヒットを放つとしたらこの曲なんだろうなと。ザ・ブリットポップと言えるミドルバラード#5。スーパーナチュラルズなどの後期ブリットポップ組のような匂いのする#6。#7,12(ボートラ)を聴くとブルートーンズを濾過して取出されたローゼズ要素も?初期オアシスを醸し出している#H、ジャグアーもちょっと思い浮かんだ。#10はラストにしてロックバンドとしての重厚感が1番感じられる#。 | |||