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  豪ギタポバンド、スプラージ。アラウンド1990年のローゼズ/プライマルの影響大な#3,7.8,9,4。#1もオアシス以降にありがちなミドルポップ#なのでUKロック寄りな音が特徴。アンダーワールドぽいイントロの#2。正直悪くはないけど、とても良いともいえない曲群(笑)。#5,6はその中でもメロディが際立ってて○。#5はチープだけどオアシスやエンブレイズを感じさせる。#6はジョンレノンを意識した感じで良い。実は5曲あるボートラが本編よりも良くて#11,13はギタポ好きにオススメだし。#12はオアシス「Hello」を元ネタに軽快ポップ。哀愁#14ものメロディもフォーキーな#15も◎です。
the high life suite』 heavy weather』
baby lemonade splurge
   
『strawberry weed』 『a good tip for a good』
caesars cato salsa experience
   
kent』 tower of love』
kent jim noir
  ブロウン唯一の1st。全8曲。ヴェルクラとも関わりの深いニック・ラッドのバンド。全編通じて繊細で物悲しい音だ。#1はまさにニールヤング・チルドレンな#。暗いTFCと表現しても良いでしょうか。#2,3,4は完全に初期REMと同系で好みな曲。『Murmur』『Reckoning』の曲群とシンクロする。#2はモロ影響下。#3は他の曲よりも明るいのでポップ度は1番高いです。#4は声も似ているね。でも曲としてはREMよりずっとフレンドリーです。#7,8の低音voもマイケルスタイプに似ているのでやはりREMを感じてしまう。#8は『Green』以降な雰囲気。歌心感じるマイベストの#5のメロディはTFCはもちろんプロデューサーであるのアダム・シュミットにも通じる佳曲です。ジャングリーなギターポップ#6もヴェルクラぽくて好き。でもやっぱ哀愁度が高めです。そこがこのバンドの味なんですけどね。ジャケ通りっていうか。全体的にはカレッジチャートを賑わしていたころのトード・ザ・ウェット・スプロケットにも通じます。
『the stars look differe』 forever』
cosmic rough riders blown
1989年。  
kite』 adam green』
kirsty maccoll adam green