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ニック・ヘイワード1988年の3rd。正直聴かない(笑)。この80sアレンジが馴染めない。彼は90sには良質アルバムを出し続けますので是非そちらを聴いてみてください。このアルバム最初に聴いて決め付けないように・・・・と書いていていたらメロディ豊かな#Cが耳に飛び込んできた。この曲聴くために買ってもok!でしょ。これは良い曲だなー。1,C,6,9 ブーラドリーズ日本編集盤。全6曲。ヒットした3rdの後に出したシングル#@が素晴らしすぎる。アルバム未収録シングルの名曲と言うとビートルズ「hey jude」、モット・ザ・フープル「saturday gigs」、オアシス「whatever」etc・・・。この曲もそれらの曲と肩を並べられるほどの出来ばえ。個人的にも彼等の曲の中で5本の指に入る必聴バラードです。さらにメランコリックなブーらしいポップ#C。ノイジーでメロディアスなラインとサイスの声が妙にマッチする#6も○
『i love you avenue』 『from the bench at belvidere』
nick heyward boo radleys
スリーパー2nd。元々カミさん所有。ブリットポップを代表するバンドですが初めて聴きました。可もなく不可もなく悪い曲もなければ、スゲエ曲もない。いかにもブリットポップらしいです。嫌いかと聞かれれば、好きな方と答えるかな・・?。#1はラッシュぽい。#3のメロディはブラーの系譜。弾けるギターポップ#7、パワポ的なガールズポップ#8、インディポップな#11はなかなか良いです。他のアルバム方が評価が良さそうなので聞いてみます。3,F,8,11 ヴォイス・オブ・ザ・ビーハイヴ2nd。女性ツインvo.のバンド。まだ80sの香り漂いますがバングルスの流れなので好きです。商業的なポップさも良いです。#@から頭から離れなくなるメロディ。#Aも80s的ビートを持たせているけどメロディが良いのでok。#3はなんとパートリッジ・ファミリー「i think i love you」をらしくカバー。後半もノスタルジックで少しスペクター的なメロディを感じる#Fが特に好きで、#G,9,Iもバングルス直系で○です。100円で。
『the it girl』 『honey lingers』
sleeper voice of the beehive
スピニング・ジェニーズ5th。名パワポ盤の前作よりもへヴィー&ダイナミズムがアップ!。ポウジーズにも通じるメロディアスなロック#@。#4もポウジーズ的。スウィング気味のパワポ#2のメロディもさすが。トムズやオンリー・ワンズを彷彿させる#B,D,6,10は彼等の癖メロが効いたパワポ#小刻みなリズムがパワポ度を上げる#7。ブルース・ロック(ZEP)風の疾走#8。ティーンポップ風のドラムが気持ちの良いスリーオクロックのカヴァー#H。パワポ度は若干低めかなと思いきや・・結局のところカッコ良かった。 ブーラドリーズ2nd。シューゲイザーな彼等とポップSideの彼等の中間地点、聞くほどにポップさに気がつく。それを代表するような曲が#@,6,I,K,17,19。個人的にお気に入りなのは上質なギターポップ#B,G。美メロスロー#7,11も持ち前のサイスvo.が◎。ポプシクルにも通じます。UKギターロックとしては#4,13。#Lはローゼスとブーの融合したような壮大な#。全体的には曲数も多く取っつきにくいノイズなサイケ感が漂いますが時間だ経つとソレが心地よくなる。
『stratosphere』 『giant steps』
spinning jennies boo radleys
仏のダンサブル・ポップバンド、フォニックス2nd。何が良いって曲作りが良いバンド。 1989年
『alphabetical』 『velvetteen』
phoenix transvision vamp
   
『whip it on』 『bwyd time』
raveonettes gorky's zygotic mynci