2018番外編

既存のCDの中から再評価、マイブームなどでヘビロテだったアルバム数枚紹介。


『Songs From The Year Of Our Demise』
/ Jon Auer

 聴き返した中では1番のヘビロテ盤。メロディも歌声も人肌をなでるかの如く優しさに溢れ、特にイヤホンの中での彼の音楽はこの上ないものでありました。
※ヘビロテ曲
「Six Feet Under」
「Bottom Of The Bottle」
「The Likes Of You」
「Josephine」

『Let Live & Let Ghosts』 / Jukebox The Ghost

 ランダム再生で流れてきた「Hold It In」の超絶さに改めて。現在を調べると、継続的にアルバム出してて、新譜も。動画で確認した歌のうまさも。
※ヘビロテ曲
「Hold It In」
「Where Are All The Scientists Now?」
「Lighting Myself On Fire」
「Victoria」

『Just Enough!』
/ Donnie Vie

 ベストにも入れた新譜情報から聴き返し。そうでもなくても時折聴いてる愛聴盤だったがやはり良い!感想も書き直した。チェックしたら2008年番外にも登場してたw
※ヘビロテ曲
「Spider Web」
「That's What Love Is」
「Wasting Time」

 

『Dusted.』 / Gin Blossoms

 大好きなジンブロッサムズの新譜が素晴らしく、それを聴いていたら過去作も聴き返して1人で盛り上がっていたので全作品だけどやっと感想書いたコレを。
※ヘビロテ曲
「Keli Richards」
「Fireworks」
「Lost Horizons」
 

『Revive.』 / Steadman

 コレは2003年作ですが、やっとこのバンドの曲作りのうまさを認識しました。今まで上っ面だけで聴いて他の類似バンドといっしょくたにしてました。反省。
※ヘビロテ曲
「Sun Lotion」
「Carried」
「No Big Deal」
「Two Together」

『Hi, Everything's Great』
/ Limbeck

 ジンブロッサムズ祭の流れで聞いていた。リンベックは絶妙なバンドだ。まさにオルタナカントリーの本流と思うのだけどね。『Let Me Come Home』も良く聴いた。
※ヘビロテ曲
「Brand New Orange」
「In Ohio On Some Steps」
「Silver Things」
「Honk + Wave」

『Indigo Gray』
/ S.L.D.

 キリ番コンピの内容に見合った曲を探しているときに聴き返して、あれこんな良いアルバムだったかと。ライトソウル風、AORぽさもあって軽いけどポップさがシャレオツ。
※ヘビロテ曲
「Jenna」
「Kindergarten Sky」
「Letting Go Letting Go」
Long Long Gone」

『Catch-All.』
/ Swag

 感想を書き直しながら聴き返したら数日ずっと聞いてた。やはり大好きなアルバムである。買った当時は思ってなかったけど意外にくらげの雰囲気があった。
※ヘビロテ曲
「Louise」
「Different Girl」
「Eight」
「When She Awoke」

『SorryWe'reLateButWe'reWorthTheWait.』
/ Magic Eight Ball

 ドニー・ヴィーの話があがるようになって「Before It Was Murder (You Got Me Talking)」を。界隈では知られてるけど、名バイプレイヤーとするには惜しい人。
※ヘビロテ曲
「Before It Was Murder (You Got Me Talking)」
「Big Star」
「Something Better Has Come Along」
「Never Need New Genes」

『Happiness In Magazines』 / Graham Coxon

 いつ聴いてもカッコいいアルバム。このアルバムや『Love Travels at Illegal Speeds』のような作品をもっと作って欲しいのだけど・・
※ヘビロテ曲
「Freakin' Out」
「Spectacular」
「No Good Time」
「Don't Be A Stranger」

『Mover.』 / Mover

 ライブのような流れ。「Kick The Beam」から「Stay Gold」まで。アンコール「Capital Lights」「Fat Savaloy」。ジャケからショータイムは始まっている。
※ヘビロテ曲
「Kick The Beam」
「Move Over」
「Junk」
「Samba Diablo」

『A Tale Of Gin And Salvation.』
/ The Loveless

 キリ番コンピ選曲時、「If I Only Knew Then」を久しぶりに聴いたら熱い気持ちに。20代後半にこの曲と「The Return of the Ex-Girlfriend」めっちゃ聴いてたなー。
※ヘビロテ曲
「If I Only Knew Then」
「The Return of the Ex-Girlfriend」

『The Walk』 / Hanson

 ハンソンの2007年作。以前コンピ交換した際に、ハンソンをアメリカの良心と表現された方がいましたが、まさにその通り。
※ヘビロテ曲
「Running Man」
「Go」
「Been There Before」

『Young Lawyer』 / French Kicks

 ここまで聴き込んだ記憶ない。「Piano」を聴いたのがキッカケで聴き返したら、ローファイなギャング・オブ・フォーみたいでめっちゃカッコいいじゃんって事で。
※ヘビロテ曲
「Piano」
「Arena」
「Call Our Hands」
Young Lawyer」

『Poptune』 / Berry

 恋はあせらずなリスト作成時に「Dear My Baby」を思い出して聴き返した。結局リストには入れなかったけどアルバムはその後良く聴きました。
※ヘビロテ曲
「ロックンロール」
「すりーこーど」
「Green Guitar」
「Baby Baby」

『New Lion Terraces』 / Corin Ashley

 やはり「Badfinger Bridge」を聴くとハッとしてしまう。そして他の曲はどうだったかなと、で、「Marianne」「Malady」を改めて発見した。いや、前もそう思った気がする・・
※ヘビロテ曲
「Badfinger Bridge」
「Sgt. Sunshine」
「Marianne」
「Malady」