既存のCDの中から再評価、マイブームなどでヘビロテだったアルバム数枚紹介。 |
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『Train Wrecks, Havoc & Heartbreak』 / Tyson Leslie 早くアルバム出さないかなと思っていつも気にしてます。1曲目の「Little Green Honda」「Selective Amnesia」は飽きない。スクイーズやコステロ、ニックロウのポップの方法論が間違ってないって証明のような曲だ。 ※ヘビロテ曲 「Little Green Honda」 「She Danced Under The Lights」 「Selective Amnesia」 「Stranger」 |
『Dress Me Slowly』 / You Am I ユーアムアイのマイベストを作ったのがキッカケ。元々このアルバムも好きだったのですが、他のアルバムに比べるとって考えると過小評価でした。反省。イイ曲ばかりでマイベストでは少し比率を考えて我慢したくらいです。 ※ヘビロテ曲 「Bring Some Sun Back」 「Gone, Gone, Gone」 「Judge Roy」 「Beautiful Girl」 |
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『Hey! Hello!』 / Hey! Hello! 2016年のマイベストに選んだヘイヘローの2nd。一緒に1stも引っ張り出して一緒に聴きました。1stは2ndとは違った良さがありますね。さらに好きになりました。 ※ヘビロテ曲 「Why Can't I Be Me Without You?」 「Swimwear」 |
『Minor Chords And Major Themes』 / Gigolo Aunts 90sパワーポップよく聞き返したのですがジゴロアンツもそのひとつ。しかもジゴロアンツが2016年8月に行ったライブをフルで観ちゃったもんだから加速。 ※ヘビロテ曲 「Everything Is Wrong」 「Rest Assured」 「The Big Lie」 |
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『Horse Fabulous』 / The Stands Elijah Ford & The Bloomを聴いたらふと思い出して、久しく聴いてなかったなと。1stも一緒に聴き返したけど、聞き込みが足りないこの2ndのほうがより新鮮で沢山聴きました。解散後の今を調べたらめっちゃディランな曲演ってたー ※ヘビロテ曲 「Bluer Than Blue」 「Just Enough Love」 「Soon To Come」 「When The NIght Falls In」 |
『Swollen And Tender』 / Umajets えーと90sパワーポップを聴き返してまして・・。ユマジェッツは特に2ndを聞きました。聴くたびにジェリーフィッシュって誰がフロントマンだったのか分からなくなります。 ※ヘビロテ曲 「When I Wake Up」 「Hang 10」 「Long Way Home」 「Feathered Girl」 |
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『What Goes On』 / The Sighs ランダム再生で「Heroes Are Made For Falling」が流れてきてその爽やかな音に惹かれてアルバム聴き返し。ちょうど90sの音に敏感だったので(笑)「Make You Cry」ばかり聞いていたので他にイイ曲あって思い出せてよかった。 ※ヘビロテ曲 「Make You Cry」 「Heroes Are Made For Falling」 「Living In Dreams」 「All I Want Is You」 |
『Doctor Apache』 / The Lolas 来日ライブを観に行くにあたって聞き返し。マイ裏ベストも作った。その中で大好きになった曲が「Like The Sun」。ローラスをイメージするパワーポップではないけど名曲だよなー何度も何度も聴きました。残念ながらライブでは聞けなかったけども ※ヘビロテ曲 「Like The Sun」 「Eye Eye」 「Doctor Apache」 |
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『South Dakota』 / Love Axe 2015年のベスト選考の時に聴いて、そっから1月は結構聞いていた気がする。そこそこ1曲が長いのがちょっとアレだけど正統派パワーポップなので車で流す分には心地よかった。 ※ヘビロテ曲 「Baby to Bed」 「Only Gonna Tear You Apart」 「Irresponsible」 「Daughter of a Diplomat |
『Busted』 / Cheap Trick チープトリックのライブに伴って年代ごとのマイベストを作成した。だからどのアルバムも聴いたんだけどこのアルバムはやっぱ良いよなあって。 ※ヘビロテ曲 「Had To Make You Mine」 「I Can't Understand It」 「Can't Stop Fallin' Into Love」 「Wherever Would I Be」 |
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『Make Yourself Happy』 / The Bobbleheads ここ近年では、00s初めの頃を1番思い出させてくれるパワーポップ盤。今年聴き返してさらに好きになりました。小難しいこと考えずに音楽を楽しみたいって時に。 ※ヘビロテ曲 「Prove Yourself」 「Mean Girls」 「Who's Gonna Love You?」 「Sofa」 |
『Retreat From The Sun』 / That Dog 90sパワーポップを聴き返していまして・・やはりウィーザーやレンタルズ、そしてザットドッグを一括りってことで。よく聞いたアルバムですが久しぶりなので新鮮で良かった。 ※ヘビロテ曲 「I'm Gonna See You」 「Being With You」 「Never Say Never」 「Hawthorne」 |
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『Even If It Kills Me』 / Motion City Soundtrack ナードマグネットを聴いてその影響でトイレのCDデッキに入れた。このアルバムしか持っていないけどエモってよりも良質パワーポップ。トイレなので前半の曲で終了・・ ※ヘビロテ曲 「This Is For Real」 「It Had To Be You」 「Last Night」 「Calling All Cops」 |
『Stay What You Are』 / Saves The Day モーション・シティ・サウンドトラックの後にトイレのお供になったのが同類項のセイヴ・ザ・デイ。次作の『In Reverie』と一緒に持ち込んだけど、こっちばかり聞いた。 ※ヘビロテ曲 「At Your Funeral」 「Certain Tragedy」 「This Is Not An Exit」 「Cars & Calories」 |
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『Valentine vs Valensia』 / V 上京してめっちゃ歩き回ったときにランダム再生で流れてきた。そこからランダムをやめて通して聴いた。ビートルズやクイーンのオマージュに満ちた1stも好きだけど、この2人ならではのクウォリティとすれば断然この2ndだなあと。 ※ヘビロテ曲 「City Lights Intro-City Lights」 「Bombardon」 「Turn Back Time (That Sunday)」 「Valetudinarian」 |
『Pleased to Meet You』 / James これも東京を歩き回りながら聴いたiPodから。3枚しか入れてないのにやけにジェイムスが流れるもんだから家に帰ってからも引き続き聴きました。特にこのアルバム良いよねえ。クセになる。 ※ヘビロテ曲 「Falling Down」 「English Beefcake」 「The Shining」 「Give It Away」 |