2006番外編

既存のCDの中から再評価、マイブームなどでヘビロテだったアルバム数枚紹介。


『giant steps』
/ boo radleys

 2006年で再評価って言葉が1番しっくりくるのはブーのこのアルバム。ずーと持っていたけどずーと聴いてなかった。名盤『kingsize』の匂いもプンプン。あと初期ポプシクル。
※ヘビロテ2曲
「wish i was skinny」
「barney(...and me)」


『buzzbomb !』 / vandalias
 しっかし車で良く聴いた。買った当初でもこんなに聴いてなかった気がする。キワモノ扱いされがちだけど真っ当なパワーポップバンドなのだ。
※ヘビロテ2曲
「buzzbomb!」
「anywhere you go」

『the pity list』 / mayflies USA

 コレ良く考えたらこの番外じゃなくて上にのせるべきものだったかも。2006年に買ったような気がする。とにかくリピートしたなぁ。大好きですね。
※ヘビロテ2曲
「thinking out loud」
「sodium pentothal」

『bahama』 / arnold

 改めて聴くたびに思ってしまう。何故このバンドがこれほど認識されていないのか。1st以上にこの2ndを良く聴いた。素晴らしいの一言。
※ヘビロテ2曲
「climb」
「hangman's walts」

『john henry』 / they might be giants
 これは家でも車でも意味もなくBGM的に流していた。再評価って言うか持っていながらちゃんと聞流したのが2006年でした。ふと流れるキャッチーなナンバーが最高!
※ヘビロテ2曲(プラス2曲)
「i should be allowed to think」
「meet james ensor」
「out of jail」
「the end of the tour」

『zoom』 / knack
 毎年良く手にするアルバムですがヴァンダリアスとセットで車で良く聴いていた。ミドルテンポの#を選んでリピートしていたのが今までと違う聴き方だった。
※ヘビロテ2曲
「can i brorrow a kiss」
「love is all there is」

『mutiny』 / too much joy

 今でも★1つの評価は・・まあ変わりはないのだけど、それでも何故だか良く聴いてしまった。不安定なvo.がクセになったのかなぁ。
※ヘビロテ2曲
「donna everywhere」
「stay at home」

『textural drone thing』 / spongetones

 毎年1度はスポンジトーンズ祭がやってくるのですが、今年は中でもこのアルバムにスポットライトが当たった。ファンの間では評価の分かれるアルバムだけどね。
※ヘビロテ2曲
「better luck next time」
「try to please」

『the friend i once had』 / club 8

 良さに気がついたのはもっと前だけど変わらず聴きました。これほど買った時と今の自分の中での受け入れ方が違うバンドもない。最高でしょう。
※ヘビロテ2曲
「someday」
「the end of the affair」

『tangled』 / nick heyward

 上にもあるように2006年はニック・ヘイワード再評価の年でございました。引っ張られるようにこのアルバムも良く聴きました。聴きだしたといった方がいいかな。
※ヘビロテ2曲
「can't explain」
「london」

『another beginning』 / rock four

 「音楽紹介」のために聞き返したらハマッてしまった。名盤とは言わないけど★1つではないことは確かですね。この後のアルバムも気になる。
※ヘビロテ2曲
「oranges」
「smell of sweets」

『the harsh light of day』 / fastball

 カミサンの車で以前作ってあげたセレクトMDを聴いた。そしたら「you're an ocean」が。妙にテンション上がっちゃって、その後アルバムもヘビロテに。
※ヘビロテ2曲
「you're an ocean」
「love is expensive and free」