電装系の接続
基本となるハーネス類はDT230のものを移植しました

まずはメーター周り
スピードメーターはどこに設置しようかな・・・(汗



メーター本体はTZ125のモノを使用
バックライトが無いのでウェッジ球ソケットを穴開けて埋め込み
(DT230のナンバー灯の青が+、黒が−の常時電源を使用)



メーター本体の配線は3本
オレンジの配線をイグニッションコイルの配線(黄色の+配線)を分岐して接続
残りの配線は電源の+−です


水温計もTZのものです
こちらはバックライト無しです
(ラジエターはTZ125のものを使用しています)



メーターステーはこんな感じで取り付け
フレームにタップを切って取り付けました



YPVSのサーボはここに取り付け
ワイヤーはTZ125を使用
ワイヤー長がぎりぎりのためエンジン側プーリーで加工が必要
位置をずらすだけなんですけどね



メインハーネスはアルミ板をマウントにして
タンクの裏に隠れるように配置
これによりエンジン周りがかなりすっきりとした感じ


バッテリーはシートレールの上に固定
オイルタンクはDT230のものを使用
テールランプはTZR後方排気のものです


スピードメーター装着完了!
走行中目視できます(一応・・・)

その他電装系について
灯火系については純正部品の流用はしているものの、オリジナルの組み合わせですが
点火系・発電についてはDT230のものを無加工で使用しています
DT230といえばTCS(トラクション・コントロール・システム)が搭載されていますが
おそらくこのTCSは機能していると思われます

ついにヘッドライトを取り付けました・・・



いいのか?これで・・・
再考の一品


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