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コーティングしてまずは組み立て完了。
残念ながら、コーティングはお試し感覚の為、結構、適当になってしまいました。
厚みを均一にするのが、かなりの手間となります。
それが、コーティングの出来の良さを左右するようです。
でも、戦場では、そんなに丁寧にやっとらんだろう〜と言う
勝手な思い込みで、不均一なのもまた、味があってよろしいっ!
と言う感じです。
さて、この時点では、まだ、このキットに魅力は感じていません・・・・・
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サーフェイサーを吹いて上げると、これまで、透け透け感のある地肌が消えて
引き締まった感じが出てきました。
合わせて、そこに重量感の様なものも感じ、
これは、もしかして、かなり良いキットではないだろうか?と
この辺で思い始めました。 |
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暗部をマホガニーでスプレーし、明るめのダークイエローを重ねる方法を
今回はチャレンジしました。 と言いつつ、KVの時にもやったのですが、その時は
グリーンとの差がない為、効果はありませんでした。
しかし、今回はバッチリ! 少し大げさな感じではありますが、
単色で平坦になりがちな所にメリハリが付きました。
なんか、これでもう充分!・・・なんて思ったものです。
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で、完成です。 それにしても、塗装も行程が多くなりましたね〜。
子供の頃に比べると、10倍位違う気がします。
そりゃ〜、作る時間も掛かりますね〜。
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やはり、コーティングは「もう少し、がんばりましょう」ですね。
フィギュアもそれなりの出来なんですが、やはり顔の彫りが甘い感じです。
かと言って、掘り込む元気はありません。 |
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排気管は車体色が残った状態で、錆が所々出てきた感じにしました。
しかし、これも今1つの仕上がりですね〜。
ハッチのチッピングも少々、大雑把です。 反省! |
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そう言えば、砲身は2種類ありました。 最初は、取り換えれるように、
しようと思っていた所、誤って接着してしまい、気がついた時は、後の祭り。
「でも、ラングだからね〜」と自分に言い聞かせ強引に納得しました。
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