ギャラリー

<クルセイダーMk.1> (1)
イタレリのクルセイダーMk.1です。
大昔に発売されていたキットに新しくパーツを追加して
Mk.1として近年発売されたので、今まで一度も作った事が
なかったのでこの機会にと購入し完成させた物です。
作り始める前に資料を探したりしたら、キットの問題点が色々
発見されてしまいましたが、作るのが面倒くさくならない程度に
手を加えて、とにかく完成させる事を第一としました。
このキットのランナーにはパーツ番号が彫られておらず、パーツを
確認する時にちょっとした苦労を感じさせられます。
当たり前のように有る物が無くなると、思いのほか苦労するという事を
教えてくれます。

制作年月日 2004/04/28
2004年04月28日
<クルセイダーMk.1> (2)
2004年04月28日
<88ミリ対戦車砲>(1)
AFVクラブの88ミリ対戦車砲です。
とにかく細かいパーツが多くて組み立てに注意が必要なキットでした。
注意しながら作ったのですが幾つかのパーツが折れてしまいました。
作る前に、パーツが折れやすいという記事を読んでいたので、折らない
ように注意しながら作ったのに、それでもポキポキ折れましたよ。
キットでは、射撃姿勢か運搬状態かを選んで作るようになっていますが
多少の加工である程度可動にする事が出来ます。
でも、砲の上下を可動にする事は出来ませんでしたし、完全に両方の
状態になるように可動させるにはとても大変な作業が必要になりますので、
適当な所で妥協いたしました。

制作年月日 2004/02/22
2004年02月22日
<88ミリ対戦車砲>(2)
2004年02月22日
<T-55>(1)
タミヤの35分の1のT-55です。
このキットは微妙なタイプ違いを選択出来るようになっていますが、
どのタイプにするかをかなり悩みました。
迷った結果、一番アッサリとしたタイプを選んでしまいました。
アッサリついでにデカールも貼らずにおきました。
人形も乗せていません。
キャタピラはモデルカステンのものを使用しましたが、モデルカステン
のキャタピラを使った完成品はこのT-55がただ一つ有るだけです。
高い金出して使うだけの効果はあるようですが、キットの付属キャタが
使い物にならない場合でなければ私は買う事はめったに有りません。
このT-55のキャタピラはちょっとした勢いで購入してしっまった物です。
こんなキャタピラを履かせるからにはと細部をちょこちょこと追加工作
する事となりました。

製作年月日 2003/09/14
2003年09月14日
<T-55>(2)
2003年04月19日
<KV-2>(1)
トランペッターのKV-2です。
キットをストレートに作っただけなので簡単に完成してしまいました。
ソ連戦車という事もあり、単色だし装備品とかも無いし
マーキングもつけなかったしで、
とてもアッサリに仕上がってしまいました。

せめて人形を一体だけでも乗せたほうが良い気がしております。
(一応、人形を乗せられるように、砲塔のハッチは開けておいたのですが・・・)
塗装も、最初に塗ったときに色が暗すぎて我慢が出来なかったので、
再度色を作り直して
塗り直したのですが、これもまた思っていたのと違う
感じになってしまいました。
結局、パステルやら何やらで誤摩化してこんな感じです。

製作日:2005年10月
2006年03月30日
<KV-2>(2)
2006年03月18日
<TIGER-I>(1)
タミヤの48分の一のタイガー1型です。
細かい事を気にしなければとにかく簡単に出来ちゃうキットです。
簡単に出来ちゃったので後は塗装で楽しもうと思いました。

塗装はダークイエロー一色にしましたが、いつもの様に
チッピングしてウオッシングしてという手順がとても面倒になり、
今回は実験的にラッカー系シンナーでのウオッシングを行ってみました。

Mrカラーのマホガニー下地塗って、Mrカラーのダークイエロー車体色塗って、
Mrカラーシンナーにほんの少し黒と茶を加えたものでウオッシングです。
拭き取りはしません。ササっと乗っけるだけです。

と、やったのですが、どうも思ったようにいきませんでした。
まだらに汚いだけの物になってしまいました。
もう少し工夫が必要のようです。

そのままでは見られる状態ではなかったので、その後、
シンナーを含ませた筆でドライブラシをするようにうして、
下地のマホガニーを出してまだら状態を隠すようにしたり、
ヤスリをかけてみたり、パステルを指で擦り付けてみたり、
で、何とかこの状態です。

製作日:2005年7月
2006年03月30日
<TIGER-I>(2)
汚い仕上がりですが、久々に自分なりの塗装をした気がして、
まあそれなりに満足であります。
2006年03月30日


トップへ
戻る