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ドイツ関係もやや飽きたな〜と思う今日この頃、
特にダークイエロー系はもう本当に飽きた!
プラモ仲間がKVを作ったのを見ておかげで、
「ソ連戦車のあの荒々しい鋳造肌を作りたい!」
と思い込むのだった(影響されやすいのだ)・・・・・・
などと思いながら、T-62の古いキットをひっぱり出した、(これしかなかった・・)
組立て図とキット、写真資料を見ていると、色んな所が気になり、
「こりゃ改造だけで疲れるな〜」と思い、断念。
最近のキットで無いかな〜と思い、カタログを見るとT-55Aがあるじゃないか、
もちろん、スターリンと言う選択肢もある、でもKVは無い・・・・
と言う事でヤマダ電機にちょっと寄って見た、
実はここ、プラモが3割引なんです、しかも以外に充実している、
多分、あるだろう!と思い込み、探すが「無い」
「T-72」はあるが、現時点では触手が動かない・・・・・
ここでも、断念。
じゃ、アキバでも行けばいいものだが、ちと面倒だ・・・・
で家に戻り、キットの山を見る。
あれ、これ面白いかも・・・・と思い、手を付けたのが、
今回のMARDERVなのだった。
かなり、前置きが長くなったが、これまでの葛藤も少し書きたかったので
ごめんなさい。
さて、このキット、さすがタミヤと言う感じだ、
部品の合いもバッチリでストレス無く組む事が出来る、
しかも、モールドもとても素晴らしい、パーティングラインも
カッターでスーッと擦る程度で取れる
しかも、こんな所まで作りこんでるのか〜と言う感じで
これじゃ、古いキットは作れんな〜と改めて思うところだ。
さて、写真はほぼ組み終わった状態、
普段であれば、全部組んでから塗装する所だが
内側部分がある為、砲の装甲板部分も組まず、
あらかじめ内側部分を塗り、ウォッシングとブラシくらいは掛けて
全部組む予定だ、
塗装はジャーマングレイの冬季迷彩で行くつもりです。 |
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その後、こんな感じになってます。 結構、まだまだな感じです。
今回はフィギュアも更に気合を入れて、塗装したい所です、
ちょうど、「Armour Modelling」にフィギュアの塗り方のDVD付録があるので
参考にするつもりです。
それにしても、学生の時に比べ、時間が掛かるな〜、
ま、それだけ作りこんでる(塗りこんでる)訳でしょうけど。 |
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今回は初チャレンジの冬季迷彩を施しました。
そろそろ春も近く、迷彩もそろそろ剥げて来て薄くなった状態を
再現してみました。
迷彩の塗りは溶剤で薄めたアクリルの白を、乱暴な感じで
筆塗りしてみました。
写真集で見ると、結構いい加減な感じに塗っているので
そうした物です。 「寒いからさっさと終わらせたいよ〜」って
思ったかもしれません。 |
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フィギュアの塗装も今回は今までと違うやり方で
じっくりと攻めたつもりなのですが、まだまだ道は遠い!と言う感じです。
アーマーモデリングの2月号のフィギュアの塗装を特集したDVDを
かなり参考にさせていただきました。 |
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さて、もう1つのチャレンジはOVMの塗装です。
塗り別ける事で全体が引き締まると言う事で
しっかりと塗り分けされている作例を見ますが
使っている内に車体色が削げてきて地の木肌や金属が出た感じに
塗りたかったのですが、やはり、塗り重ねでは、
イマイチ違和感だけが残ってしまいます。 |
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最後、悔やまれるのはキャタピラのたわみ感です。
途中、切れたりして張りとたわみのバランスが悪く
継ぎ目の処理ももう少し丁寧にするべきでした。
ま〜、これを教訓に、次回またがんばりましょう。 |
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