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こうまでして頂いては何もやらない訳には行かず、気になる所から少しずつ
ディティールアップを始めました。
自分では結構いい感じに出来てきたので、数人の知り合いに見せていた所、
AFVにきびしい「おんだなみさん」から、「ここはこうで、こっちはああなっているんですよね〜」
と、更にディティールアップ指令とも言うべき発言が出てきました。
もちろん本人に、私にどうこうしろと言う気は無く(多分?)、単にAFV好きの楽しい会話の
一つで出た言葉なのですが・・・。
しかしこうなってはもう行くしかありません。
元々嫌いではないのと、皆さんの協力?で火が付き、「やれるとこまでやってやる〜!」
と言う事になってしまいました。
もちろん出来る範囲での事なので、車体幅の修正や、後で分かった事ですが、
シャーシ前面の装甲板は今更修正が難しいので、「ここはやらん」と決めました。
特に意識して言った訳ではないのですが・・・ でも、やはり言われるとやらない訳には行かないプラモ魂に火を付けてしまったのですね・・・ おんだなみ。(^_^;)
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ところがAFVに詳しい私の知り合いが、頼みもしないのに、親切にも色々な資料を
取り揃えて届けてくれるのです。 |
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話は少し前後いたしますが、元々は飛行機キットの方で資料集めやなんかに結構
一生懸命だった為、AFVは少し息抜きに、もっと気楽にやるつもりでした。
唯、ベルト式のポリキャタピラだけは気に入らなかったので、ここだけは
モデルカステンの連結式にすることで、後はキットのままでいいやと思っていました。 |
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さて唐突というか久々というか、4号の続きをちょっと・・・。(*^_^*)
以前、砲塔上部のベンチレーションハッチを工作した後、マイナスネジの
モールドをどうするか悩んでいました。
穴を開けて、細いプラ棒を少し落とし込んで接着しようかとも
思っていたのですが、最近になってガレージメーカーから立て続けに
マイナスネジなる物が発売されたので、「よし、これで行こう」と思い、
四谷仙波堂オリジナル?の物を使ってみることにしました。
正確には、「マイナスネジのモールドが入った、シンチュウ挽き物ピンの
ガレージパーツ」と言った所でしょうか?
やり始めてから出来るまでは、思ったより簡単に行きました。
実質2時間ぐらい?と言う所でしょうか。
ところが写真を撮ってから2日ぐらいして、もう一度良く見ると、
一段落とし込みの高さにかなりバラつきのある事がわかりました。
接着したのですが、しょうがなくピンを全部外したので、今はまた
穴あき状態に逆戻りしてます。(^_^;)
まあ、この部分が出来ても、まだ足回りとかが残っているので、
まだ先は長そうです。
気長〜にやって行きます。
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でるでるさんが、長年の課題としている、4号D型。
ドラゴンやトライスターの新製品が出ようが、何のその。
タミヤのキットの改造で行くと言う信念(?)が感じられます。
さて、そんな訳で、その改造記を不定期で載せて行く予定です。 |
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LS1/72(現アリイ)
スタイルも良く、作りやすい良いキットだと思います。
張線に0.1ミリのエナメル線を使ったのはいいけれど、
チョッとでも触るとビロビロに伸びるのが欠点。
デカールがバリバリで、クリアーで無理やり押さえ付けようとしたら、
エアブラシの風圧でヒラヒラ飛んでしまいました(拾って付け直し)(^^ゞ。
製作日:忘れました。たぶん10年以上前です。 |
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グンゼ1/12
グンゼのハイテックシリーズは、モデラーに一定以上の技術を
要求するちょっとナニなキットです。
シンチュウプレスとメタルのパーツを磨いたら良い感じになるのでは?
と思った割りには、それほど効果はありませんでした。
製作日:10年ぐらい前 |
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タミヤ1/48
イギリス機の雲型迷彩は、筆塗りで仕上げたら
しっとりして良い感じになりました。
製作日:6〜7年前 |
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タミヤ1/20
車関係はやっぱり『つや』がキモですかね〜。
デカールを貼った後、クリアー吹きを4〜5回・塗膜をチョッと厚めに、
後は1500〜2000番で研ぎ出し、仕上げはコンパウンドで。
ウィンドスクリーンは接着剤を使わず、少し薄めたクリアー塗料で
接着してます(強く触ると取れます)。
製作日:10年以上前 |
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ハセガワ1/72
とってもコルセア好き。
でもバードケージはあまり好きではありません。
だから気楽に完成したのかも?
93中練と一緒で、張線を触ってヨレヨレに伸びてます。
キャノピー後ろの窓は、流し込みタイプの接着剤を
使って失敗こいてます。
製作日:一昔前 |
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タミヤ1/72
翼をキラキラさせたくて、アルミテープを貼ってみました。
製作日:やっぱりかなり前 |
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タミヤ1/12
「単気筒に黄色のタンク」(ロードボンバーのイメージ?
分かる人には分かる?)が作りたくてやってみました。
タンクの黄色と、シートの黒のイメージが合わず、シートを
濃いグリーンに塗ったら、バランスがとれました。
金属製のマフラーカバーをちょっと短くしてます。
長めのオイルクーラーホースは知らんぷり。
製作日:6〜7年前 でも製作日数は2日半(^^ゞ、珍しく早作り(^_^)v |
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モノグラム1/48
現在、Me262のキットはモノグラム→トライマスター
(現ドラゴン)→タミヤと3メーカーから出ています。
でもこれらの中でも、モノグラムのプロポーションが一番、
良いと思ってます。
作りやすさとキャノピーのスッキリ度、総合評価で見れば
圧倒的にタミヤでしょう。
では今何故モノグラム?
それは作り始めた当時、このキットしか無かったからです(^_^;)。
製作日:2005年2月完成(ようやく最近に近付いてきた)
でもマーキング手前で、4〜5年埃を被っていました。 |
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エアフィックス1/48
見た目は作る意欲の出にくいキットですが、完成するととっても
ハリケーンらしい出来上がりです。さすがエアフィックス!
これもスピット同様、筆塗り→研ぎ出し→デカール貼り→
クリアー吹き(4〜5回)→研ぎ出し、とこんな事をやっていたら、
胴体後部の羽布張りがフラットになってしまいました(トホホ)。
製作日:2005年3月完成
プロペラ先端、キャノピー枠、脚周りをほったらかして、
7〜8年以上埃を被っていました。 |
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