今回、初めて行く、「成田山・新勝寺」、あまり前情報を入れずにカーナビに場所を入力し
ナビのままに道を進んだ。
ついた所は、新勝寺の裏門付近の駐車場。
裏門?・・・・ま、いっかと言う事で歩き出すといきなり土産物屋のパティオが広がる。
「あれ、ここでいいのかな〜」と思いつつ更に歩くとこの風景、
大本堂の左側面と三重塔が見えてくる。
とても広い境内だな〜。 |
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裏門を入るとすぐに見えるのがここ。
この建物は安政5年(1858)に建立され前本堂らしい、今、関連サイトを見てはじめて知った。
ま、この写真を撮った段階ではあまり良く分かりませんでした。 |
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この塔は、とても「けばい」(豪華絢爛)です。
その雰囲気が写真からは伝わらないのが残念ですが、
1重部分をアップにした画像を参考にしてもらえばその異様さが理解してもらえると思います。
これまで見てきた仏閣は、この塗装がはがれていた状態のが多かった為、
ちょっと驚きでした。 |
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八角形の建物です。
なんかこの形が不思議。
もう少し教養のあるコメントをしたい所ですが情報がないので
すみません。 |
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これが正門ですね。
石段が結構きついですが、結構面白いです。
門をくぐると池があり、中央の石に大勢の亀が甲羅干ししている姿は
かなり異様です。 門に向かうまでの出店も楽しいです。 |
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出店でかなり気に入ったのがここ。
何と、2cm位の金の小槌の中に、10種類程度の小判やしゃちほこの小物が入っていて
そのちまちました感じがとても面白く、干支ごとに種類がある。
ちょうど、おばさんに店の親父が説明していて、「で、いくらなの?」
との問いに「1000円」と答える。
多分、おばさんも妥当な値段だと思ったのだろう、2個購入した。
自分も、1500円位かなと思っていたので、ちょっと買おうかな〜とも思ったが
今回は見送った。
物としての価値500円、ご利益としての価値500円、計1000円と言う所か。 |
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恒例(?)の地酒を見つけろ!ですが正門を出てすぐに現れる「鍋店PRセンター」
この趣のある建物にPRセンターと言う名前は無いだろうと!と一人突っ込みながら
この時は何にも知らないので、「お、ここいいじゃん」と思い、4種程試飲して
選んだのが「仁勇 生しぼり」であった。1本1200円 2本購入。
ちなみにこの鍋店株式会社は1689年創業との事。
早速、昼から飲むぞ〜。(おいおい) |
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境内の上に位置する所に聳え立つこの塔、凄いけど、59年に建てられたばかりと言う事もあり
イマイチ重みに欠ける感じが漂う。
とは言え、中を拝観するとその荘厳さに驚きさえ感じる。
特に、どでかい曼荼羅の絵は圧巻。
塔の下にある噴水もまたいい感じです。 |
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