うまい酒、見つけた!

2006年04月24日

菊の井 津軽の吟/純米原酒 鳴海醸造 
青森県、黒石市にある中町通りの「こみせ」と呼ばれる
江戸時代の城下町にある酒蔵の1つ「鳴海醸造」にはの
「菊の井」と言うブランドの酒がある。

当初、一升瓶でも購入しようかと考えたが、利酒をさせてもらった中で
気に入った為、写真の物を購入。
300mlの飲みきりサイズの為、父親と一緒に
あっという間に飲んでしまった為、細かいコメント出来ず。



2005年09月21日

純米大吟醸生 夏しぐれ
飯沼本家と言う蔵元の直販店の「酒々井まがり屋」で購入。

暑い夏向けの冷酒でやはり、フルーティーな香り。
と言いつつ、もう、飲み終えて2ヶ月以上が経ったんで
どうだったかイマイチ覚えておりません。

でも、美味しいです。

関連ページ
http://www.ysn.ne.jp/iinuma/

http://www.iinumahonke.co.jp/main.html



2005年06月28日

 仁勇生しぼり
成田山に行く事になって、買ったのがこのお酒。

成田山の正門を出て左に折れると現れる「鍋店PRセンター」
趣のある建物にPRセンターと言う名前は無いだろうと!と一人突っ込みながら
この時は何にも知らないので、「お、ここいいじゃん」と思い、4種程試飲して
選んだのが「仁勇 生しぼり」であった。1本1200円 2本購入。
飲み口はすっきりと、フルーティーな香りです。

ちなみにこの鍋店株式会社は1689年創業との事。

関連サイトの紹介
http://www.nabedana.co.jp/index.htm



2005年05月26日

府中誉 ふなしぼり「渡舟」
茨城県 石岡市は昔から酒造りが盛んな所らしい、筑波山の花崗岩で
自然ろ過された水は、ミネラル豊富で鉄分を含まない水は酒造りに
最適な清水なのだそうだ。
そんな石岡で有名であろう、「府中誉(株)」はこの街の居酒屋の
ほとんどの看板に名を掲げるくらいである。
そんな蔵元が自信を持って出している1つがこの「渡舟」だ。
この酒を作る米は、なかなか育てるのが難しいらしい。

古い街並みを見る為に訪れた石岡市であったが、やはり古い街には
必ずと言っていいほど、酒蔵があるものだ。(佐原にもあったしね)
やはり、ここは1本、試しに買っていくべきだろうと言う事で、
「府中誉」の蔵元に足を運んだ。

その建物はひっそりと建っており、人通りも殆んど無い。
門をくぐって店の中を覗くが、人っ子一人居らず、
「やってんのかいな?」と思わせるが、戸が開くので、
どうやら休みではないらしい。
中に入ると、とても育ちの良さそうなおばあさんが、
「こんにちわ」と声を掛けてくる
どれがいいか悩んでいると、4種類ほど、利酒をさせてくれた。
値段としては、720mlで1200円から2000円程度の物。
どれも美味いが、やはり、この「渡舟」が一番洗練された、
フルーティーな香りを感じさせる吟醸系の味だ。

しかし、今考えると、1本だけでなく、5本位、まとめて
買えばよかったかも・・・と思うのだが、また飲みたくなったら、
石岡の街を楽しみながら買いに行くのもいいかもねとも思うのだ。

関連ページ
http://www.ibaraki-sake.or.jp/kuramoto/kura/futyu.html

http://www.joyoliving.co.jp/special/localtaste/vol_004/localtaste00403.htm



2005年04月25日

30年古酒ブレンド「しょう」アルコール分 35度
会社の送別会での記念品としてもらった物だが、かなり美味い。
ストレートで飲むと、どっしりとした味わい、ロックにすると
マイルドな感じになる・・・・・
お、これだ、これで、「割り水燗」を試すことにした。

「割り水燗」についての説明は、見よ!この「まんが」の
新ページに解説しているので、そちらをご覧いただくとして、

この前、飲める時期になり、これが、マイルド、抵抗無く喉を通るが
結構、酔います。
本当は、燗にして飲むべきなんですが、自分は冷酒でやりました。

この方法、もしかすると、ウイスキーやジンの様なアルコール度の高い
酒で試すのもありかも。

関連ページ




2005年04月10日

純米大吟醸「千年の都」
ま、これも「奥の松」を購入したスーパーで購入した物なのだが、
結構、すっきりしていながら、やはりフルーティーな香りが飲む気持ちを誘ってくれる。

さて、購入したきっかけは、ま〜単純に「大吟醸」とありながら、結構安かったからなのだが、
WEBで色々と調べると、やはり、安さもかなりの魅力になっているようだ。

蔵元は、京都伏見の竃k川本家と言う所、¥2380とあるが、¥1380で買った。
お買い得かもね。

紹介のページ  http://web.kyoto-inet.or.jp/org/tomio/



2004年11月20日

吟醸原酒ひやおろし「奥の松」
福島県二本松で作られているお酒だ。
冬に仕込まれ、春先にしぼった原酒を火入れし、
夏の涼しい蔵で寝かせ、秋に出荷するのが、
「ひやおろし」という事らしい。
香りがフルーティーでどっしりとした味が抜群にいい。

今回は、「坂東太郎」と言う原酒を以前購入した店に行ったのだが、
置いてなく、ガッカリして、地元の普段行かないスーパーに行ったら
これが置いてあったのです。
どうやら、原酒らしいが、辛口。
個人的には甘口が好きな所だが、試しに買って見よう。
実際、美味いかどうかは買って飲んで見ないと分からんし、
1升を買うのは勇気がいるが、720mlなら、失敗しても、まー良いだろう。

で、飲んだ所、これが自分の好みぴったりの味なのだ。
思わず、空になった後も同じ物を買ってしまった位だった。

紹介のページ  http://www.okunomatsu.co.jp/html/shop.html





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