2019年2月


ヒドリガモ

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7日
昨年から正月休みもなく南は福島県から北は青森と撮影 更にレタッチと続き やっと一段落し日記も書けるようになる 掲載の写真は先月行った気仙沼市内で昼食に摂ったカジキマグロの定食です 災害が発生してかまもなくら8年を迎えようとしているが 未だにその爪痕はあちこちに残っているが復興工事も進んでいるが その姿の全景を見るにはまだ先の話になるだろう 

マヒワ
11日
関東方面では積雪でスリップによる交通事故や転倒事故が多数発生したようですが 仙台地方は気温は低いが積雪は無く穏やかな連休となった 予報では今夜から雪模様になているが いずれにしても今年は積雪が少なく過ごしやすい 現に真冬には姿を見せないマヒワも見かけ メジロも集団で山茶花に群がり少ない蜜を吸っている光景が見られている 私は先日一段落したかと思いきや今度は決算の最終チェックと提出の準備に追われ パソコンの画面を見続けているため多少目の疲れが目立つ

ウグイス
12日
我が愛車のオイル交換で山元町内車屋さんへ向かう 大震災から7年11か月を過ぎ 復興工事が進み以前は松林や太平洋が見えていた場所も嵩上げされた堤防で全く見えなくなっている 津波災害を予防する為に作られた堤防 100年後にはどのような景色になっているのだろうか? 住宅地だった場所も畑地や水田に代わり殺風景になり人影は工事に携わる方たちだけだった 
掲載の写真はリンゴを食べるウグイスです

釜房湖
14日
所用で山形県へ国道286号線経由で向かう 途中仙台市の水瓶「釜房湖」がある 例年だと湖面は凍結一面真白になり 一部凍結していないところにはカモ類が集結 野鳥を見る者にとってはたまらないところでもあるが 今年は気温が高く薄氷さえも見当たらない 国道も積雪ゼロ 山間部では山から溶け出した水と道路に撒かれた融雪剤により前方の車に接近できない 風向きによってはワイパーの稼働もあり車は白くなる 山形市内も路面は乾燥  春先を思い起こされるようだった

山元町海岸部の復興現場
16日
連日 撮影済みのカットをレタッチそして加工 更にアルバムに配置とCDサンプル作成 この繰り返しが続き 今日の夕方やっと形になる 今後は新しい現場の見積と打ち合わせから撮影へと同じことの繰り返しの日々が待っている 掲載の写真左は先日我が愛車のオイル交換に行った山元町の海岸での光景 右は木曜日に行った山形市内の大根干し風景ですが 雪が少ないのか大根の数もまばらだった 今年の冬の積雪は例年になく少なく運転もさほど気を使わなくて済み走りやすい日が続いている 

寒ざらし大根