2019年1月

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あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いします


仁王島

錦島

鎧島

兜嶋
1月11日
昨年から続いていた仕事が一段落した今日 1並びの11時過ぎ 宮城県塩釜港より松島までの観光遊覧カキなべクルーズに招待され 湾内で採れたカキを味噌仕立ての土手鍋を食しながら島々を眺め50分の船旅を堪能し松島岸壁に 北西の強風の中 日ごろの運動不足解消に湾内でひときわ目立つ赤い橋(福浦橋)を渡り福浦島へ 島内を散策していると シジュウカラ エナガ メジロ アトリ ヒヨドリ コゲラの鳴き声が聞こえる 島の南東側まで行くと風も穏やか小鳥の集団が集まっている 海鳥のカモメの姿はほとんど見られず オナガの群れくらいだった 党内1周を終え 午後2時の塩釜行きの船に乗船 各小島をゆっくり眺めてきた 今日の歩数は1万歩 運動不足は多少解消したかも

福浦橋


塩釜観光船上より見る松島湾 水平線に見える黄色の色は海苔の養殖場


海苔の養殖場

北西の強風に波立つ

小型の観光船も

新しくなった塩釜魚市場

風を凌いでいたシノリガモと間違えたオナガの群れ

波の花

モズが狙う小鳥は?
15日
年初から続いていた作業もひとまず一段落したが 今日は福島県いわき市内現場の残撮影に行き とんぼ返りで仙台市内現場のCD納品 夕方電話にて青森市内現場の撮影打ち合わせで一日が終わる
掲載の小鳥の写真は昨日散歩の途中に出会った モズとキクイタダキです モズはポピュラーな猛禽類で見慣れていると思いますが キクイタダキはなかなか見ることができないと思います 名前の由来は頭に菊の花弁を載せているところからです じっくり見ないとメジロやアオジに見間違いやすく見過ごしてしまうかも?

25年ぶりに出会ったキクイタダキ

先日行ってきた松島 福浦島のエナガ
16日
昨日撮影してきた写真の整理と送信が終了した昼時 望遠レンズを肩にいつもの丘山へ出かけるも北西の強風で小鳥はさっぱり見当たらず 空には猛禽類 林内にはモズ 小鳥が強風に飛ばされるのを待つ鳥ばかり 撮影をあきらめ散歩だけで帰り 午後から新しい青森市内の現場図面整理をする

藪から出たアオジ

桜の木の洞にクモを見つけている コゲラ
17日
急に寒くなる 風が気温を下げ体感温度は気象台発表の1/2位 2〜3度だろうか 空気がカラッカラの上 寒さが身に染みる 散髪屋さんに行った後 青森市内の現場撮影資料作りをする

山茶花の蜜を吸いに来たメロ 多少警戒のポーズ

散歩コースの前方後円墳
20日(日曜日
風が強く吹いた昨日とは変わり曇天の日曜日 久しぶりにのんびりテレビに見入る 囲碁 都道府県対抗駅伝 男女卓球日本選手権 山形県蔵王で行われているワールドカップ女子ジャンプに大相撲と あっち見たりこっち見たりの一日でした

木の病気or虫食い

メジロの大群がいる 山茶花の垣根
21日
やっと冬らしい気温になっているが 冬の使者でもある雪が降らず湿度が低く見通しも良く 掲載の写真のように一方で小鳥を狙うモズ 食事をしていても気が気でいられないメジロは警戒を緩めない 撮影していても冷たい北西の北西の風を避けながら身を潜め モズと同じような気持ちで小鳥を狙うレンズは寒さに耐えている

モズがテリトリーを構える 野原

道の駅に似ているJA農産物売り場
22日
久しぶりに山形県へ 今年の宮城県東部は積雪ほぼゼロだが 仙台方面から国道48号線「関山トンネル」を抜け山形県側に入ると風景がガラッと変わり白一色 しかし路面は除雪と融雪剤により湿潤 車の外観は融雪剤で真っ白 フロントガラスは対向する車両に巻き上げられる飛沫でワイパーを回す それでも気温は峠でマイナス4度 平地でプラス 東根付近の湿度は50%くらいだろうか 冬の山形は雪雪の日々が続いているようだった  

除雪のタイヤショベルカーも

東北自動車道 阿闍羅パーキング

積雪の東北自動車道

東北自動車道弘前付近からの岩木山

青森市内ベイブリッジ
25日
青森市内の完成現場撮影に向かう。前日まで大雪注意報が出され天候を気にかけていたが 天候も回復 しかし早朝は路面凍結で安全運転で無事現場着 昼過ぎ青森市内は気温も上昇と路面に散布された融雪剤効果により道路はビショビショ フェリーふ頭駐車場では融雪に海水を流している 海水に浸かった車両は腐食が進みやすい したがって分単位で洗浄することが車を長持ちさせる要因だろう
26日 27日
撮影してきた写真のレタッチとCDに取り込み青森現場へ送付と撮影依頼の資料作成をする
日曜日はテレビ囲碁を視聴

26日の雪