5月


福島県西会津 只見ダムの新緑と桜 同じ場所を画角を変え撮影したものを並べてみました

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カタクリの里 福島県西会津
1日
好天に恵まれた連休前半 行楽地は大勢の人出で大賑わいだっただろう 先月29日の連休初日に福島県裏磐梯檜原湖から桜峠さらに西会津地方へ行ってきた どちらも桜祭りとカタクリ祭りだったが 全国的に気温が高く開花は1週間ほど早まり その結果散花も早く満開の桜はもちろん カタクリも一部の群生を見るだけでした 今日は気温も真夏並みに27度に上昇 じっとしていても汗ばむ陽気となったが年間契約の空撮を午前中に済ませ 正午より涼を求め宮城県北部の残雪地へ向かったのでしたが 途中道路決壊と残雪と倒木により通行止めとなっていてUターン やくらいガーデンに立ち寄り帰ってきた

コゴミシダ 西会津

真赤なツツジ
2日
連日の暑さは過ぎ今日の気温は平年並みの17度 寒暖差が大きいと平年並みと言え肌寒く感じられる 今日は連休明けにクライアントへ納品する空撮カットのレタッチとDVDへの取り込みと撮影済みの各地の花と鳥等の整理をする

一年中咲いているタンポポだが

やくらいガーデン 
3日
昨夜からの雨は午前中に上がり気温も20度 湿度は少し高めの55% 曇りで過ごしやすく平年の春に戻ったような1日となり ゴールデンウイーク後半に突入した 報道では鉄道 高速道路の下り方面は今日夕方まで混雑が続き また寒気団の南下で北海道日勝峠(日高地方と十勝地方を結ぶR274)では積雪があったもようです 

やくらいガーデン 宮城県加美町

やくらいガーデン
4日
ゴールデンウイーク後半は雨と低温で始まったが 今後も好転は望めそうもない とは言え外出する予定はなく 連休明けからの現場撮影のイメージトレーニングやMLBの放送を見て過ごした

キバナカタクリ

カド このセットで2300円

満開の桜 山形県最上町

日本一の赤松 最上町
8日
連休中の5日 山形県新庄市のカド祭りへ行ってきた カドとは、「鰊(ニシン)」のこと。 東北地方では、産卵のために押し寄せるニシンが門口で獲れたことからカドと呼ぶようになったと言われ、春の産卵期に北方の海に現れることから「春告魚(はるつげうお)」とも呼ばれます。新庄は、豪雪地帯ため、冬期間は鮮魚の入手が困難でした。そのため雪解けと共に入荷するカドを焼いて酒を酌み交わし、春の到来を喜びました。今日では、新庄の春の風物詩になっています。(新庄市ホームページより) この角を昼食で食し 山形県最上町で満開の桜 日本一の赤松をみて 宮城県鳴子経由で帰ってきたが 後半連休の中日とあり鳴子温泉から大崎市までの各所で多少の渋滞が発生していた
今日は昨日と同じく冬に逆戻りしたような気温でしまっていたセーターを取り出し ストーブも付けて過ごす一日となった

これが日本一

仙台駅前から続くアーケード 七夕祭りのメイン会場

JR仙台駅

駅前から青葉通り

スズラン
13日(日曜日
9、10、12日と仙台市内のビル完成現場での撮影をし 11日はいわき市内現場打合せ その後いわき市内で東北一番のクマガイソウ群生地を見に行く いわき市内から山道を走ること1時間 田人町綱木地区 そこまでの道路は舗装されてはいるが 対向車が来ると交差する場所を見つけ何方かが待たないと通れないほどの狭い いわば林道に近いところでもあった しかし35000本のクマガイソウは圧巻そのものでした

黄色いフジ花

いわき市田人町のクマガイソウ群生地

クマガイソウ

木漏れ日の中のクマガイソウ

カルガモ親子とコイ

カルガモのヒナ

カルガモのアルビノ

宮城県気仙沼市 徳仙丈山
24日
仙台市内現場の撮影と福島県いわき市内現場の打ち合わせのついでに田人町のクマガイソウ群生地を見に行き その後現場図面の整理と打ち合わせ 時間を見つけてはカルガモの巣立ちを見に近所の沼に立ち寄る このカルガモ昨年も同じ個体のようだ それは白いカルガモ(アルビノ)が今年も現れている このカルガモも間もなくヒナを連れて出てくると期待しているが? また 県内でも一番のツツジの名所「気仙沼市の徳仙丈山」こちらは22日に見に行ってきた ひだりは遠く眼下に気仙沼市を見渡し 右の写真はツツジの遊歩道 51万本のヤマツツジとレンゲツツジ 徳仙丈山頂付近一帯は赤一色に染まり 遠く気仙沼市内からも見渡らせる

徳仙丈山のツツジ街道


徳仙丈山のツツジの群生 遠くは気仙沼市と唐桑半島


非常に珍しい アルビノのカルガモの子育て


7羽のヒナが1羽減る
27日(日曜日
朝から完成現場の写真レタッチ 正午過ぎからテレビ囲碁を視聴 のんびりする暇もなくCD作成の準備作業で夕方までパソコンとにらめっこ

カルガモのヒナを狙う鯉の群れ