平成28年7月24日
第4回の講師は 宮原 尚美 先生です
先生の参考花
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先生の講評
自由表現のポイント |
初等科〜3級 1)グラスと植物の形状や色を活かしながらいける 2)作品の見せ場を考えながらまとめる 3)器の中まで意識し、茎などを上手に隠すこと 4)この時期は軽やかに爽やかにいけることが重要 5)アルミ線など異質素材を合わせるときは、植物とどう関わるかが重要 6)ベースとする色をグリーンとするなら、他の色をどのくらいの量でどう合わせていくのかが求められる 7)山帰来など、植物そのものが造形的に扱える素材 もある。器を使わず植物だけで上手に見せることもできる 2脇
1)爽やかに、軽やかにいけること 2)器の足元を締めていけること 3)矢羽根薄や楓などグリーン 4)ポイントになる花に薄や太藺をサラッとかかると爽やかに見える |
代表作品
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