| 資格 |
花材 |
いけ方 |
花器 |
初等科 |
チューリップ２ スイートピー３ |
たてるかたち（基 本） |
エンジェル
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チューリップは花の姿と葉のうねりをいかしていける。スイートピーは長短をつけながら表情よくまとめるとよい。
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本 科 |
玉しだ５ カーネーション３
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かたむけるかたち（基 本） |
プリンセス |
玉しだでとる骨格がとても重要なので、しっかりと主・客・中間をバランスよく位置づける。玉しだの先端までよく見ながら長短をとりながらまとめる。
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師範１ |
芽出しあじさい３ ばら３ |
直 立 型 |
小 判
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芽出しあじさいは枝の先端や表情をよく見て、主・副・中間をバランスよくとる。客枝であるばらを決めるとき、全体の主･副･客が不等辺三角形になるように位置づける。
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師範２ |
猫柳 ばら３ |
傾 斜 型 |
小 判
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猫柳は傾斜する枝を選びだす。主・副・中間とバランスよく骨格を決めること。ばら３本の花を選ぶとき、真ん中で締める花は大きめの花を選ぶと全体が締まりバランスがよくなる。
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准 教 |
雪柳 カーネーション３ 玉しだ５ |
傾 斜 型 |
丸水盤 |
雪柳は小枝や花の整理をしてからいけること。中間のカーネーションは長短をしっかりとつける。玉しだの扱い方はまず３枚を括って挿し、残り２枚は後から添えるとまとまる。
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４ 級 |
らっぱ水仙５ スイートピー５レザーファン３ |
ならぶかたち
正面性 |
新様式花器
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平面構成を意識して、主･副･客の３本で骨格を決める。水仙は表情や葉さばきがポイント。基調色として扱うレザーファンはつめこみ過ぎずすっきりといけるとよい。
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３ 級 |
アンスリューム中３ ガーベラ３ドラセナ・ゴッドセフィアナ３ |
ひらくかたち
（正面性） |
プリンセス
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主･副のアンスリウムは花の表情見ながら左右対角線上にしっかりと広げ、客枝を中心で表情よく決める。客枝の展開であるガーベラより前に他の花が飛び出さないように注意すること。
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２級脇 |
玉しだ１３ バラ３ |
色彩盛花
様式本位 |
丸水盤
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花留は器の中心線上に置くこと。玉しだ用の留めとして玉しだをジグザグに折り七宝の大穴に挿し込んでおくと留まりやすい。玉しだ全体を株状に意識して仕上げることがとても重要。
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２ 級 |
木瓜 中菊３ |
瓶 花 |
基本花器
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菊の水揚げをきちんとすること。まずは木瓜の枝ぶりをよく見てしっかりと留める。木瓜の幹の部分を用いながら、花の量をすっきりと見せる。菊は高低さをつけバランスをとる。
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１級脇 |
れんぎょう 椿 水仙５ |
琳派調 |
小判２ケ
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琳派は長方剣山を横にしていけること。水仙で骨格をつくる。椿は全体に使わずにれんぎょうで作品をつなぐ。絵画として見せるので開花した椿は少なくバランスよくまとめる。
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１級Ｂ |
オオニソガラム５ スイートピー濃淡６ソリダコ３ レザーファン３ |
ならぶかたち
（多面性） |
花意匠
基本花器
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オオニソガラムの先端の方向性、位置づけが重要。基調色であるレザーファンは抑えて使うと美しく見える。ソリダゴは詰め込みすぎずすっきりと見せる。色のバランスが重要。
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１級Ａ |
サンゴ水木２ アンスリューム２
レザーファン３
スプレーカーネーション |
花 奏 |
まどか
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花留、挿し位置をしっかりと位置づけることが重要。交叉美を見せるための花型であることを意識し、枝と枝がぶつからないように間をとりながら交叉させる。
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第１回の講師は 難波 佳代子先生です
先生の講評と代表作品
