いけばな史を知る〜小原流の特色〜

 
                                  平成20年3月2日(日) 13:30〜16:00  
                                    会場 : 安佐南区民文化センター 
3F大会議室 
講師 : 鈴木 榮子 先生      




昨年11月に引き続き、鈴木榮子先生による「いけばな史」講演会を開催しました。
今回は、43名の方が参加され、2時間半に渡りいけばな史を学びました。1回目にも参加してよかったからという方、初めてだけど楽しみにしてきたという方、また、遠路佐賀支部からも4名のご参加いただきました。

昨年の第1回目のアンケートで「もう少し詳しく知りたい」というご意見のあった各流派の違いなどもふまえて、日本の歴史の中での花との関わり、「いけばな」とは何か、「小原流のいけばな」はどんな特徴があるのかを学びました。文献や写真を画像で見ながら、わかりやすく説明してくださいました。


鈴木先生のプロフィールと、第一回目の様子はこちら



今回、第二回目の様子です。



「いけばな」とは「生命」「生」「作者の思い」に「技」を加えて「美」としたものであるというのが、千葉龍トの思想とつながる鈴木先生のお考えです。
花と正面から向かい合い、個性をとらえ、活かす。
ありのままを受け入れることが大切なのだということが特に印象的でした。




講演終了後の質問コーナーでは、

子供たちに、命の大切を伝えることが必要な今、「いけばな」という伝統文化を伝えることを通じて、「生」を伝えることができるのではないかという意見や、実際に「子供教室」に取り組んでおられる先生のお話など活発な意見交換が行われ、「いけばな」の将来についても考えるきっかけとなりました。








小原流では、子供達への伝統文化継承に、積極的に取り組んでいます。広島支部でも、取り組んでとおられる方もいらっしゃいます。ご興味のある方は、支部にお問い合わせください。




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