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21-12-29 tue 「今年の10の大きな出来事」
  
 ・アベフトシ逝去
 ・メンバー交代
 ・ライブ2回だけ
 ・白A 12/23 ZEPP SENDAI
 ・眩暈で救急
 ・凛として時雨
 ・ベガルタJ2優勝
 ・政権交代
 ・中川昭一死去
 ・ポリシックスからカヨ脱退(正確には来年)
  
 また来年。  

 


21-12-11 fri 「ドラ」
 
 ドラ衛門。観ていますか?
 ちゃんと金曜日の午後7時はテレビの前に座っていますか?
 僕は観ていません。
  
 身も蓋もない始まり方ですみませんでした。
 この間、久しぶりに観たんです。ドラえもん。ヤッターマンは毎週ちゃんと観る僕でしたが、ドラには全く興味が無いんです。ですが、あることに気が付いて3週くらい続けて観たんです。そして、確信したんです。大変なことに。
 しばらく見ないうちに大変なことになっていると。
  
 しずかちゃんが。
  
 しずかちゃんが風呂に入っていない。
  
 
 僕は言いたい。
 しずかちゃんに、まず入浴させなさい。
 小学生の性教育とか、若者の風紀の乱れとか、少子化問題とか案ずる前に、まずしずかちゃんに入浴させなさい。
 なんで由美かおるは良くて、しずかちゃんはダメなんですか。
 男子の成長には、しずかちゃんの入浴が必要なんです。しずかちゃんに「えっち」って言われたいって言うところから、少年は大人になっていくのです。
 草食男子が問題だ、なんて言う原因が、こんなところにあったとは。
 いいですか。先生何度でも言いますよ。しすがちゃんに入浴させなさい。今すぐ、入浴させなさい。
 分かりませんか?そうですか。
 声優なんかちょこちょこ替えるくらいならいっそ実写にして、藤原紀香さんとかにやらせたら良い。
 あ、個人的には平田裕香さんが良い(←二年前のオチ)。
  
 そう言う訳で、僭越ですが、実写版のキャストを決めさせて頂きました。
  
 ノビタ:小池徹平
 源静香:平田裕香
 スネスネオ:浅野忠信
 剛田武さん:清原和博
 ドラえもん:市川海老蔵 ←new
      

21-11-24 tue 「今月のウー様(及び来年以降のウー様)」
 
 ・世の中、デフレ。不景気、まっただ中なので、やっぱり俺もつらい。
 ・それは皆一緒なので、だからデフレなのだろうな。
 ・だから、当然メンバーも皆、デフレでつらいので、練習、もの凄く集まり悪し。二人しか来ないんじゃ練習になりませんがな。
 ・ロクロク歓迎飲み会も二度続けて中止。歓迎出来ず。
 ・そんなんで、俺様機嫌が悪くなって、色々なところで喧嘩。
 ・俺様、トゲトゲ中。飲む量も増える。
 ・最近、疲れるようになった。今までの無理が返還中。
 ・その上、月初めに新型インフル罹患。職場で初の感染者だっだのでいじめられる。
 ・今週末、職場の資格試験があるけれど、もちろん何一つ勉強していないので、もう色々覚悟した。正直ヤバイ。
 ・オマケに昨日、車ぶつける。
 ・相手はオペル。
 ・神は何処に行った、と思ったね。
 ・まぁ、前にぶつけた車はジャガーだったから、まだマシか?
 ・笑えねぇよ。
 ・泣きたいよ。
 ・僕、そんなに悪いことしてないじゃないっスか。
 ・ねぇ、神様。僕、そんなに悪いことしてますか?ねぇ。
 ・世の中、もっと悪いことしてる奴、いっぱいいるじゃない。
 ・何で俺ばっか。
 ・やっぱり俺の神は死んでるな。全く役立たず。
 ・やく?
 ・そうか、もしかして厄年か?
 ・そうだ、きっとその所為だ。運命の所為じゃ仕様がねぇよな。
 ・調べたら来年前厄で、本厄は再来年だ。
 ・...じゃ、これから2年にわたってもっと悪くなって行くんですか?切ねぇな。

    


21-10-27 tue 「歯医者グランブルー」
 
 歯医者が嫌いです。
 あの、チュイーンって言う奴が嫌いだという人が多いと思いますが、そうではないです。チュイーンは別に嫌いでは無いです。
 僕の知り合いで、逆に歯医者が大好き、と言う人がいます。その人が歯医者が好きな理由は、歯を詰めたりする時、若い女の子が指を口の中に突っ込んでくれたり、時々その娘のオツパイが頭に当たったりしてワクワクする、と言うことらしいのですが、僕にその趣味は無いので、好きにはなれないです。
 でも、確かに一度だけ辺見えみりにそっくりな女の子(顔の下半分はマスクでしたけど)に同シチュエーションしてもらった時は、ちょっとドキドキしたけど、でも詰めようとした銀歯が落ちて喉に詰まりそうになって大慌てしたので、ちょっと嫌いになりそうだったけど、でも辺見えみりじゃしょうがねぇかって思ったことがありましたけどね。でもそんなことはどうでも良いのです。
  
 何故嫌いかと言うと、それは僕が鼻づまりだからです。
  
 「はい、口開けてくださーい」
 「痛かったら教えてくださいね」
 「はい、鼻で息して下さいねー」
 「...はい、鼻で息して下さいね」
 「...鼻で息して下さい」
  
 鼻で息、出来ないんじゃ!はよ、やめれ!死ぬわーーーーーーー!
  
 歯医者行くたび、グランブルーなことになるので、歯医者は大嫌いです。
  

21-10-21 wed 「ダークサイド」
 
 どんな表現にも、必ず表と裏があるものです。
  
 obsのこと、アンダーグラウンドだ、インパクト大だ、なんて言ってくれる人がいて嬉しいですけど、そんな僕らも彼女と比べたら普通普通。
 今日の話は、裏側の世界の住人の話です。
  
 「ろみ」
 
 知る人なら知っている。忘れたくても忘れられない。猛烈なインパクト歌手。その名もろみ。
 仙台が誇る恐怖の女王。
 彼女のサイトはこちら。→拝啓ろみ様
  
 リンク先の最初のページを見ただけでその片鱗の波を感じたとは思いますが。
 そんな暗黒女王。ゼップトウキョウに立ちます。
 ゼップセンダイじゃありませんよ。間違ってませんよ。観客数2700名です。
 イベントはカリ・ガリのイベントで、対バンはムックです。Plastic Tree も出ます。
 嘘じゃないって。
  
 cali≠gari、11月に行われるライヴ・イヴェント〈東京地下室〜地下十六階〜〉をもって消費期限切れ! - bounce.com [ニュース]
 まぁ、サブ・アクトと言うことなので、ちょっとどういう形になるかは不明ですけど。
 物凄く応援します。
 チケットは今月末発売なのですが、おそらく瞬間で完売なのでしょう。
 2700人の全てがダークサイドに落ちるといいです。ろみちゃんの姿が、脳裏から取れなくなって、伝播して、東京中パンデミックを起こしたらよいです。
 ろみパンデミック。最高。
  
  

21-8-27 thu 「晒す意図」
  
 obs「teotihuacan」「teotihuacan- Piramide de la Luna」「lull lull」「die gift」
 Robert Miles「Dreamland」
 Aphex Twin「drukqs -disc2」「selected ambient works 85-92」
 Lustmord「Heresy」
 MERZBOW「sphere」
 detroit7「GREAT Romantic」
 TLKY.「KIKIMIMI」
 ストレイテナー「NEXUS」
 筋肉少女帯「SISTER STRAWBERRY」
 DEAD END「Zero」
 mouse on the keys「sezession」
 人間椅子「黄金の夜明け」「櫻の森の満開の下で」
 Perfume「凵v
 ミドリ「ファースト」「セカンド」
 相対性理論「ハイファイ新書」
 nhhmbase「波紋クロス」
 マキシマム ザ ホルモン「ぶっ生き返す」
  
 一体、何を書いているのかと申しますと、ただいま現在の俺様携帯に入っている楽曲ライブラリ。
 通勤とかで聴いています。
 RobertMilesとホルモンなどは自転車通勤ですから、もの凄くアガります。アガり過ぎて、一日の体力を通勤だけで消化してしまいます。大変です。
 内容はしよっちゅう入れ替えるのですけれど、何故わざわざここにさらすに至ったかと申しますと。
  
 当初は、「俺、意外に新しいの、聴いてるんだ」ってな、如何にもアンテナ張ってるような格好いい感じになるかなっと思って始めたんですが。
 意に反してだんだん「結局青春時代の音楽を回顧して聴いてる」おっさんっプリをさらす羽目になってしまっていることに気が付いて。
 更に、「おらが作品、4枚も入れている」ことに、これは相当恥ずかしいのではありませんか。
 どうするかな、と思ったけど、冷静になって見ると結構色々と俺っぽくて面白い選曲かと。そう思ってみました。どうでしょう。
  
 で、話のオチとしては、パフ(以下略)
   

21-8-26 wed 「汝、隣人を愛せ」
 
 一ヶ月くらい前、隣の部屋に若カップルが引っ越して来たようです。仲よろしそうで。
 と言っても僕に特に何の反応もないですけど。
  
 今日、階段で若カップルとすれ違ったのですが、まぁ、普通に挨拶ぐらいするので、したのですけど。
 いや、普通に挨拶してもらいましたけど。
 いやさ娘さん、女子高の制服着てましたので。ああ、お兄さんと妹さんと云うことでよろしいのか。
 よろしいのか。
 よろしいのね。
 ですよね。
 よろしい?
 のか。
 
 いやま、もし女子高生さんとの若カップルさんだとしても、別に構いませんけど、いや、何、予想していなかったので、おじさん動揺してしまっただけですよ。
  
 なので、今からでも遅くは無いので、ちゃんと入居したら隣人くらいには挨拶に来なさい。僕、恐くないから。
  

21-7-6 mon 「音楽の話諸々」
  
 ・青春時代に憧れたバンドの一つであるDEAD ENDが帰ってくるよ。
  Dead End - MySpace
 いや、本当に、正直、驚いた。もうこの四人が集うことは無いと思っていたからね。
 いまやビジュアル系の祖としての評価(そうするのは真っ当ではない、と当時のファンとして言いますけれど)をされる彼らですけれど、ぶっちゃけ現在でも充分通用するんじゃないか、なんて思っちゃうのは贔屓目なんでしょうか。
 でも、このドラムに憧れて、ライブビデオに映る湊氏の全てのプレイをコマ送りしながら真似しようとした青年は、今ここに、俺という中年になっています。
   
 ・そう言う30代を夢中にさせるのは、新宿ロフト。
  DRIVE TO 2010
 僕ら地方在住の少年らが憧れた世界がここにあります。
 この一ヶ月、僕、テントをロフトの中に張って生活してしまいたいと思います。
 ああ、全てを捨てて、行ってしまいたい。
 どう考えても3万円は安すぎる。
 全てを捨てられない自分が情けない。
 けど、捨てたら後悔すること必死。
  
 ・もの凄く欲しい
  SOFT BALLETを総括する藤井麻輝監修11枚組BOX
 んですけど資本がない。
 無茶だ。
 物凄く、物凄く、もの凄く欲しいけど、金が無い。
 て言うか、この日本で一体何人の需要があるのか。俺以外も欲しいと言う奴が居るのか。
 そして、金を出す奴がいるのだろうか。
 て言うか、この企画自体どう考えたって無茶振りなのに、それに触発されて悶々としている奴がここに一人。
 いや、やっぱり無理だから。
  
 ・もの凄く悲しい。
  渋さ知らズ! main
 まぁ、このバンドに限り、その性質上こういう可能性もあったか、と思うこともありますけれど。
 僕個人のことを言わせてもらえば、実は、僕、こう言う所謂クスリ系のものを激しく嫌悪しているんです。
 その理由については、まぁ別の機会にですけど。
 そう言う訳で、こう言う話題が出るたびにカッカリしてきた訳ですけど、こうして自分の好きなミュージシャンにその影響が及ぶと、本当に悲しくなる訳ですよ。
 なんだかなぁ。
 今年、一番心が沈んだ出来事。
 もうやめようよ、こんなこと。
    

21-6-9 tue 「ドリルの話。今日の話は凄いです。わくわくして文章が踊っています」
  
 凄い本を見つけたよ。
 その名も「ドリル大全」。
 ドリルと言っても、あの学習帳のことではありません。あのモゲラの鼻についている奴。ゲッター2の右腕。マグマライザー。轟天号。
 帯に輝く言葉、「ドリルは男のロマン!」、「ドリル好きのドリル好きによる、ドリル好きのための1冊!」
  
 ↓行ってみよう!
 
  
 素敵です。
 立ち読みしながら思ったんですけど、この本スゲェよ。本当に、ドリル好きのための本ですよ。もの凄い内容の濃度。
 ページに「ドリル」の文字が出まくり。ドリルって書いていないページは1ページたりともありません。全てドリル。
 超ドリル。
 日常生活で「ドリル」って発音することはほぼ無いですけど、この本の中では、全ての言葉に勝っている、ドリル。
 ページ数も内容も凄い。正にドリルの大全!ドリルのバイブル!
 バイブルだけあって値段も凄いので、俺は買えなかったけど、半分の値段だったら買ったな。
  
 俺、子供の頃、ドリルって普通に使っていた言葉だったのに、忘れてたな。
 俺だけじゃなく、普通は大人になる前に忘れるもんだけどな、ドリルって言うものの魅力。
 それをここまで徹底して調べている人がいて、その成果がこうしてドリルを忘れていた俺の心に届くって。
 素敵だな。
 世の中、色んなところに世界があるね。
  
 でも、ドリルと言ったらジェットモグラですよね。格好いい。
 でも、大人になって気づいたけど、ジェットモグラって実際には地面にもぐった瞬間に、ドリルじゃなくて本体の方がグルグル回っちまうのではないかと思うのですけど、それを言うのは無粋だな。

   


21-6-1 mon 「格闘技の話」
  
 総合格闘技、と言うスポーツがあります。
 大晦日にやる奴です。
 僕は大好きなのですが...あ、観るほうですよ。やる方じゃなくて。あくまで。
  
 そう言う訳で、スポーツナビ、と言うニュースサイトを定期的に閲覧しているのですが。
 つい、先日、とても素敵なイベントがあり、そのレポートがあまりに素敵過ぎたので、みなさんに紹介したいと思います。
  
 ↓これ。
 スポーツナビ|格闘技|速報
 下のほうの試合ごとの詳細、開会式から最後の試合まで、僕にとって、面白画像の宝庫でしかない。
 しかも、ちょっとプロレス詳しい人ならすぐ分かりますけど、ちゃんとした本職の人達もガチでやっている。
 素敵過ぎる。どうして、ここに俺、行かなかったんだろう。
  
 でも、格闘技に何の事前情報の無い人が見ると、どう見えるんだろう。
 これが原因で、格闘技とか嫌いにならないでね。
  
 僕のことも嫌いにならないでね。
      

21-5-24 sun 「甘い話」
  
 エクレアです。
  
 人生も、もう37年を終えようとしていますが、遂に先日、食べたんです。初めて。エクレア。
 まぁ、おいしかったです。
 食べたことのないものを食べるって良いですよね。見聞を広げると言うことは何にしても良いものです。
 この広い世の中、全ての食べ物を征服してしまいたい。
 征服って、言葉。素敵すぎる。
  
 まぁ、まずその道程の最初に、「まるごとバナナ」を征服しなければならないのですけどね。
 覇道は遠いな。
  
 怖いな。まるごとバナナ。
      

21-5-6 wed 「キヨシローさんへ」
  
 僕は、まぁ、あなたの洗礼を受けることはありませんでした。
 一度だけRCサクセションを観にライブ会場には行きましたけれど。それ以上あなたから影響を受けたことはありません。
  
 ですけれど。
 あなたを今、失ってはいけなかったんだ、と言うことには気づいています。
 子供の時にわくわくしていた21世紀を、こんなにもつまらない毎日にしてしまって、そんな中で、世の中を少しでも面白く出来る可能性があった人だったと思いますから。
 病気ですか。流石に、キヨシローも、勝てなかったですか。
 しょーがねーですか。バカヤロー。20年早いよ。サヨウナラ。
 
  

21-4-20 mon 「少年ジャンプ考」
  
 週間少年ジャンプと言う雑誌があります。僕は71年生まれですが、僕の世代にとっては少年時代のバイブルのようなものです。
 「北斗の拳」や「ドラゴンボール」、「スラムダンク」を掲載していた雑誌と言えば読んだことの無い人にも、その凄さが伝わるかと。
 僕ももちろん毎週欠かさず読んでました。
  
 それがある時から、全く読まなくなりました。それは、ジャンプがあるフォーマットに基づいて作品を進行し始めたからです。
 そもそも、少年ジャンプに掲載される作品は、主人公が敵と戦い、成長していく、と言う内容の作品が多いのですが。
 主人公が敵に勝つ→もっと強い敵が現る→さっき戦った敵が仲間になって戦う→主人公が更に強くなって勝つ→以降同展開
 と言う展開。
 だんだん子供だましに思えてきたんですね。
  
 とまぁ、ジャンプ様のことを悪く言うのはコレくらいにして。
  
 今週、そんな少年ジャンプに連載していたある一つの作品が最終回を迎えました。
 「魔人探偵脳噛ネウロ」。松井優征・著。
 実は、この作品を読むためだけに、少し前から読み始めたんです。ジャンプ。
 いや、結構面白いよ。なかなか面白かったよ。
 特に評価できるのは、最終回に向けて、実にスムーズに話を運び続けたというところ。
 ほら、さっきも言ったようにジャンプ様と言うものは、無茶なフォーマットを持っていたり、読者アンケートで打ち切りを決めたりする極端な方針があるというのは有名な話でしたので。
 こうも作品を美しく進行し続けた、と言うのは感嘆すべきではないかと。
 敵も強すぎなく、無駄に話を長くせず、且つちゃんと終わらせるべき所は終わらせて、ちゃんとカーテンコールまで持っていった、と言う進行力は素晴らしい、と思うのですよ。
 深夜にアニメ化されたりはしていたようだけど、まぁ、長いジャンプの歴史の中では、所詮佳作レベルなんでしょうけど。
 僕は、久々に少年ジャンプで見ごたえがあった、と思ったね。色々、突っ込みどころはあったけど。
  
 こう言う腹黒い作者は好きだなぁ。もっと頑張って欲しいなぁ。
 大人の社会を生きると分かるけど、こうして特殊な自分のやりたいことを歴史のある媒体で通す、と言うのは大変なことだと思うんだよね。
 漫画家なんて社会力の無い人のような先入観はあるけど、この人はそう言うところの力、長けているんだろうなぁ。
 プレゼンする能力とか高そう。
   
 ところで、ま、さっき子供だましとか、何とか偉そうに書いてますけど、毎週欠かさず読んでますとか書いてますけど。
 俺様、長い歴史はともかく、一度もジャンプ、買ったこと無いのね。
 ぶっちゃけて毎週、立ち読みですけど。
 まぁ、それが何か?
   

21-1-6 tue 「憤怒」
  
 先に「あっち」がロケット砲を撃ってくるから、と言う理由はよく分かりました。
 ただ、「あなた」がやっていることは、投石に対して銃弾を放つようなものだと思いませんか?
 
 「あっち」の土地は元々我々の土地だった、という言い訳も良く分かりました。
 その土地を得て何をしたいか分かりませんが、人を殺してまで必要な用途が何かあるのですか?
 
 子供が犠牲になったのは、子供が住む隣に隠れて、子供を盾にする奴らが悪いからだ、と言う理由についてですけど。
 そもそも子供のいる家に向けて銃を放つことに抵抗は持たなかったのですね。
  
 「あなた」の言っていることは筋が通っていると思います。世界中に大人の都合がある、ということも分かっています。
  
 僕は日本人ですから、そんな僕には関係ないですか?現場を状況も都合も知りもしないで、偉そうなことを言うなとお思いですか?
 どんな人種、どんな状況、どんな時代、どんな理由であったとしても、子供達を殺して尚、それが「仕方がないね」と攻撃側が思っていても良い状況を許す世界なんてある訳ないでしょう。
  
 それとも、あなたが信じている神様は、「確かに仕方がないことだね」と許してくれるほど、あなたにだけ寛容なのですか?
  
 僕は、「あっち」の味方でも、まして「あなた」の味方でもありません。
 ただ、大人の一人として、子供の未来を守りたいだけです。
  
 「あなた」がやっていることは、全時代において、最低の行為ですよね。
  
 イスラエルと言う国に住む全国民に伺いたいと思っています。
 

 
   

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