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 あなたは、本当にPUNKが何者であるか、知っていますか?

 

 ROCKIN'ON JAPAN 11NOV vol. 233 紙 特集「日本のPUNKを語り合おう!」を見たことをきっかけに、メンバー及びBBSにて、(少し)PUNK論議が起こりました。

 obsがPUNKであるかどうかと言うことには別に、各々おもしろい意見が出たので、抜粋して掲載します。

 ニヒルなのもあり、禅問答あり。あなたはどうですか?

 

 以下の文章について、BBSに掲載された時点で公表されても良いと各人が判断したものとし、特別今回抜粋に当たり、各人の許可を取っていません。もし、発言者の方々が抜粋の意志に賛同出来ない場合は、お手数ですが、その旨を管理人宛メール下さい。即座に削除させて頂きます。

 また、今後も皆さんのご意見募集中です。

 BBSに記載頂くか、メールにてお送り下さい。この場合は、抜粋し掲載することに事前に賛同頂けていると判断します。





 先日、利府ジャスコ行ったんすよ。ジャスコの社長の遺言って「狸や狐の出るところに店鋪拡大せよ」だって。知ってる?
 んでジャスコなんだけどさ、特撮ヒーロー展みたいなのやってたんだけど、小さな会場にパネルが数枚、あと玩具がいくつかってショボいんだけど、子供より大人の方が見入ってたな。懐かしいなー戦隊モノ、ライダー、宇宙刑事。はー、最近のはデザインもかっこいいねー、でもこんなに重装備じゃ起動力とかどうなんだろうな、とか考えてたら一枚のパネル。「バトルフィーバーJ」って戦隊ものなんだけどさ、明らかに他のとは異質のものを感じたね。まず、全然かっこよくない。国旗がモチーフされた模様もバタ臭いし、確かこれの1話目って、変身じゃなくて「さあ、これに着替えるんだ!」って連れてこられた若者達の前には折り畳まれたヒーロー衣装が。
 つまりさ、パンクってこういうことじゃ無いんですか。
 違う?じゃあジュンスカとか…。


2002年11月11日<月> イカサマ宗教BoB



 パンク識別法:
 松:基本的に「やっかい」な存在でないものはパンクに在らず
 竹:「おたくら、パンクバンド?」と聞かれたらその時点でパンクに在らず
 梅:明快なスタイルを持つものはパンクに在らず
 ポイント:最小限にして過剰であること、自宅のCD棚の内容を想起させぬこと、根拠がないこと、怯まないこと。

2002年11月5日<火> イカサマ宗教アベ


 久々に覗いたらパンクについての論議?が少々。パンクはパンク。音楽だったりファッションだったり・・・・・本人がパンクの思想もってればパンクなんじゃない?かな?それ以前に、今の音楽境界線が無いように感じますが。なにがパンクでなにがコアでなにがポップで・・・・ただそれっぽいからそう言われるだけな気がする。

2002年11月2日<土>コザキ



 ロッキン・オン・ジャパンの特集を見て、意外にアーティスト側の意見に、「今の日本のパンク」に対する肯定的な意見が少ないことに感心しました。
 特に山本精一氏の痛烈な否定には成る程と思いました。

2002年11月2日<土>管理人



 パンクはディラン(1965年イギリスツアーでの大喧嘩参照)
 パンクはスターズ(お茶とお菓子を持って偵察に来るシドのお母さんのおかげで地下室での練習は度々中断された)
 パンクはAlan Vega(ブリュッセルのライブ録音の最後は大ブーイングと大喝采とAlanの客を小馬鹿にした"FUCK OFF!!"で終わる)
 パンクは渡邉浩一郎(分かるかいベイビー?)
 パンクは大野綾子(なにをかいわんや)
 パンクはセリーヌ(なにさ!当然でしょう?)
 文句がある奴ァ俺んとこへ来い(植木等もパンクだね)

2002年11月1日<金>渋谷





 ロッキンオンのパンク特集。イマイチ。現在のパンクというのは
 ハイスタとかの事をいうのでしょうか?
 某雑誌にもパンク!って事で
 ブルーハーツが凄い取り上げられてたけど、あんまわからないけど
 そんな凄いバンドなのでしょうか?
 某ミーハーバンド漫画「BECK」でも「ブルーハーツ」そっくりな人物たちが出て
 「あ、憧れのマーちゃんだーヒロちゃんだー」って泣いてましたが。


2002年11月1日<金>たけけ


 僕にもパンク体験があります。
 音楽を収集するのが好きな時期があって。10代の時に、いわゆる「歴史上に残る名盤」と言うものを(邦盤を中心に)聴きまくったものでした。パンクも例にもれず。
 ただ、音楽的に単純なリズムや、同じ様なコード進行、特定の固まったイメージに嫌気がさし、ほとんど興味のそそられるものがありませんでした。
 なんで「猿真似をするな」って叫ぶ奴らが、みんな同じ格好なんだ!?
 そんな区別の付かないような音楽で、高い金とるなよ!?
 そんなお粗末な音楽性じゃ、社会に反抗なんか出来ないだろ!?    
 そんな時、遠藤ミチロウの「ベトナム伝説」を聴いて、パンク納得!
 教えてもらったのは、「パンク」とは、格好とか、その音楽を示すジャンルではなく、これは「思想の一種」。
 いわゆる主流や「あたりまえにあるもの」に対する反抗の「思想」であると。
 若かりし僕に、いい刺激でした。
    
    
 今月号の「ロッキング・オン・ジャパン」紙に日本のパンク特集が載ってて、懐かしくなって思い出していました。
 僕にとって、日本のパンクは遠藤ミチロウとG-Schmittと非常階段でした。
 その後、いろんな音楽と出会い、吸収する側から表現する側に立って、こうゆう音楽をやろうと思い立ったときに出てきたのは、やはり「パンクの思想」であって。
 未だに根底の一つにそれはあります。
 最近、少し思うようになってきました。
 僕らもパンクであると。
 むしろ、僕らこそパンクであると。
 革ジャンも錨も安全ピンも必要としないパンクがやれるってことは、
 なんて素晴らしい。
    
 違うか?

2002年11月1日<金>ウー