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■今回のライブはファンクラブ限定、運よく抽選で当たって参加できることになった。
もう今年の運はこのライブ当選で使い切ってしまったと思う。あとは静かに暮らすしかないな（笑い）

狭い会場、１２００人以上の人たちの入場なので、時間差入場になっていた。まずは写真入り記念カードとチケットの交換、なんと！交換するチケットにも顔写真が登録されていた。係りの人が本人とカードとチケットの顔写真をあわせて、やっとチケット交換。さすがこれならダフ屋に売ったりなんかできないな。でも自分の恥ずかしい写真チケットにまで残ってちょっと赤面。
チケットＧＥＴしたら開場までの時間、友人と会う。しばらく談話しているとあとからまた会いたかった友人、「しばらくね〜、元気だった？」なんてはなすひまもなく、会場へむかう時間、なんといっても“時間差入場”なので整理番号によっては３０分以上差がでる。そのあと会場付近のひとごみのなかで、もう一人の友人とめぐり合う。しかし、数分も話さないうちに彼女の入場時間。なんだか今日はいままでで一番たくさん友人と会えたのに、会話時間は一番っ少なかった（笑）

●整理番号が早いほうだったので、比較的よい位置を陣取る。（２階一番前）偶然通りかかった友人と二人ならんで、まだかまだかとわくわくして待つ。そしていよいよ開演！
ステージにパッと明るくなると、まずタカさんが一人でスタンバイ、ドラムの音に重なるように松原さん、ブッチャー、信吾さんの順に登場
演奏が重なる。次はいよいよ本田さんの登場だ〜！ところが、登場したのは角松本人！会場割れんばかりの拍手歓声にこたえるように
ニコニコと手を振り、なぜか舞台を通り過ぎて消える。えっ〜？！（笑）でもすぐにでてきて真ん中にスタンバイ。本田さんと数原さんも登場で、いよいよ「ＶＩＥＷＳ」でライブの始まり！

●今日のステージが《Ｓｏｌｉｄ　Ｓｉｄｅ》の初お披露目ということで「公開リハーサル」にようこそ！そういう今日の衣装はキラキラのインナーに黒のスーツ。相変わらずかっちょいい！！ちなみに今日の本田さんは＜赤の日＞だった。

●全国を回って、角松の名を広めていく。角松って？て聞かれて「Ｗａになっておどろう」を出さなくてもわかってもらえるようにしたい。との彼の言葉に「私たちもできることがあったらやろう〜！」と決意を固めた私だった。今私のできることは、このＨＰ運営で角松を知らない人にも
、彼の存在を知ってもらうことかなあ〜？

●演奏の合間のＭＣで、「あ〜、こんなの作らなきゃよかったなあ〜」とちょっとぼやき。ときどき声が途切れたり、ふらついたりと、きつそうな場面もあったが、やっぱり角松！！１曲１曲を大切に演奏しているのをしっかり感じさせてもらった。舞台袖でスタッフに「ちょっと大変そうだけどカッコいいですよ♪」と言われたらしい。うれしそうだった。


●メンバー紹介
会員限定ライブのわりにはこれといって、特別イベントなどはなかったけれど、しいていえば「写真入り記念カード」「今日だけの特別販売グッズ」だったかな。それでもモアーアンコールでのメンバー紹介はいつもより濃かったような気がする。
＝信吾さん＝あいかわらずいろんなアーチストのライブサポートでとてもお忙しい様子。そのうちの一人、吉田拓郎さんの頑張りに角松が
すごく感心していたのが印象的だった。
＝松原さん、ブッチャー、タカさん＝３人一緒に紹介、このメンバーは、あと梶原さんをひとり加えると「Ｊ　＆　Ｂ」今回のツアーとうまい具合に前後して地方ライブがあるそうで、「移動が楽そうだなあ」と言われていた。どこかのライブの合間に角松も「＆　Ｋ」として出演する可能性もあるとのこと。うらやましいなあ〜！
あまりベースのメンバーは変えない角松氏、今回はずっと前から一度共演してほしかった松原さんが参加してくれてとてもうれしいと言っていた。そうそう、松原さんが元ジャニーズだってことも紹介、知らなかった人もいて「え〜！うそ！」の声がちらほら。まあね〜（笑）
私個人的な意見・・・・・タカさん、ちょっと太った〜？
＝本田さん＝また美味しいことやらかしてくれました（笑）紹介されたとき、またどこかへ行ってしまっていて、登場せず。
いくら呼んでも出てこないので先に前記の３人が紹介された。そのあと、無事に数原さんと登場。ホッとした！
前日が本田さんの誕生日だったということで、みんなでハッピーバースデイを歌う、それに合わせてご自分でサックスを吹いていた（お茶目）
ＤＶＤ発売の問いかけになんだかにえきらない返事、まだ発売日が決まってないからか？角松と話がちょっとかみ合わなかったところも
漫才のようで可笑しかった。家に帰ったらＤＶＤ発売日決定のお知らせ来ていた。まずはファンクラブ先行発売だったからはっきりいえなかったのかなあ？
＝数原さん＝今日はせっかくのファンクラブ限定ライブなんだから「特別に」と角松の紹介で始まった演奏は「必殺仕置き人」のあの有名なトランペットの音色。「必殺」といえば誰でもわかるアレ、じつは数原さんの演奏だったとは！今日参加の会員だけが聴けた「生必殺！」
帰りの電車でずっと頭の中に響いていた。

●最後はＳｏｌｉｄの曲ではありませんがこのツアーでは大事な曲という「ＬＩＶＥ」で、しっとりとライブが終わった。

：：相変わらずセットリストはありません。ライブからこのレポート書くまで日にちがあきすぎて記憶がさだかでないところが多々あるかもしれません。お許しを〜！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｂｙ．おばっちゃん